デルマクリンクリーム1%
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2649720N1028
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- グリチルレチン酸クリーム
- 英名(商品名)
- Dermacrin
- 規格
- 1%1g
- 薬価
- 9.70
- メーカー名
- 摩耶堂製薬/ミヤリサン製薬/ミノファーゲン製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 消炎・鎮痛・解熱薬
- 色
- 白
- 識別コード
- (被包)CD1 10g @ (被包)CD1 10g M
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年5月改訂(第1版)
- 告示日
- 2008年6月20日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
改訂情報
-
効能効果
1). 湿疹。
2). 皮膚掻痒症。
3). 神経皮膚炎。
用法用量
通常、症状により適量を1日数回患部に塗布または塗擦する。
警告・禁忌・相互作用・その他の注意
(取扱い上の注意)
空気中に長時間放置すると変色することがある。
(保管上の注意)
室温保存。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
過敏症:(頻度不明)皮膚刺激感。
臨床成績
17.1 有効性及び安全性に関する試験
〈デルマクリンクリーム1%〉
17.1.1 国内臨床試験
各種皮膚疾患に対する一般臨床試験(303例)の有効率は次のとおりである。
<<表省略>>
〈デルマクリンA軟膏1%〉
17.1.2 国内臨床試験
顔面皮膚炎に対する一般臨床試験
軽症から軽微の顔面皮膚炎患者31例を対象に、デルマクリンA軟膏1%の有効性を検討した結果、落屑、皮膚乾燥、掻痒に対して改善効果が認められた。
薬効薬理
18.1 作用機序
グリチルレチン酸は、ホスホリパーゼA2阻害作用ならびに肥満細胞からのヒスタミン遊離抑制作用を有し、これらにより、湿疹、皮膚掻痒症、神経皮膚炎に対し抗炎症作用を示すと考えられる。
18.2 薬理作用
18.2.1 抗炎症作用
(1)グリチルレチン酸は、TPA誘導によるマウスの耳介浮腫を抑制する。
(2)ハイデルマートクリーム2%は、DNFB誘導によるマウスの耳介腫脹を抑制する。
18.2.2 肥満細胞脱顆粒抑制作用
グリチルレチン酸は、ラットの肥満細胞を用いたin vitroの実験系において、肥満細胞からのヒスタミン遊離を抑制する。
18.2.3 ホスホリパーゼA2阻害作用
グリチルレチン酸は、in vitroの実験系において、アラキドン酸代謝系の初発酵素である炎症性ホスホリパーゼA2の酵素活性を選択的に阻害する。
18.2.4 鎮痒作用
グリチルレチン酸は、サブスタンスP、PAR-2アゴニストによるマウス掻痒行動を抑制するとともに、サブスタンスPによるLTB4産生を抑制する。
医師の処方により使用する医薬品。
