データインデックス株式会社

  • TOP
  • 会社情報

会社情報

ミッション

わたしたちの思い

情報を通じて医療・ヘルスケアを支える

一人でも多くの人の命を救いたい。そんな思いのもと、データインデックス株式会社は始まりました。私たちは確かな知識とテクノロジーにより質の高いデータベースを創出し、情報を通じて日本の医療に貢献したいと考えています。そして、医療現場のIT化を牽引する存在を目指します。

健康経営宣言

健康経営宣言

データインデックスは、医療への貢献を目指す企業としての力を高めていくためには、社員一人ひとりの健康が最も重要な要素であるという認識のもと、社員とその家族の健康維持・増進を積極的に推進していくことを宣言します。

代表取締役社長 CEO 提橋 由幾

会社概要

会社名

データインデックス株式会社

所在地

(東京オフィス)
〒105-0012 東京都港区芝大門二丁目5番5号
住友芝大門ビル11階

(名古屋オフィス)
〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町14-13
ウエストポイント1413 9階

資本金

7,500万円

主要株主

株式会社JMDC(4483: 東証プライム)

創業

1985年

主たる業務

医薬品データベースの開発・研究および販売

社員保有資格

薬学系

  • 薬剤師:58名
  • スポーツファーマシスト:12名
  • 医療情報技師:6名
  • 診療情報管理士:2名

エンジニア

  • データベーススペシャリスト:1名
  • 応用情報技術者:3名
  • 基本情報技術者:4名
    (旧 第二種情報処理技術者を含む)

主要取引銀行

三井住友銀行 浜松町支店

役員等

代表取締役社長 CEO 提橋 由幾
取締役 COO 兼田 太郎
取締役 三原 洋一
取締役 久保田 弦
監査役 池田 純子
顧問 杉平 直子

アクセス

東京オフィス

〒105-0012
東京都港区芝大門二丁目5番5号 住友芝大門ビル11階Google map

※住友不動産芝大門2丁目ビルとは異なりますので、ご来訪の際はご注意ください。

名古屋オフィス

〒453-0015
愛知県名古屋市中村区椿町14-13 ウエストポイント1413 9階Google map

経営陣

代表取締役社長 CEO

提橋 由幾

慶應義塾大学総合政策学部卒。株式会社メディヴァにて医療機関の開業、経営支援、ターンアラウンド、企業向けの戦略コンサルティング等に従事。その後、国内大手メガネチェーン、眼科の医療法人の買収、再生に携わる。エンジェル投資家として、日本、米国、インドネシア、アフリカを中心としたスタートアップへの投資を積極的に実施。
2019年6月、データインデックス株式会社 代表取締役社長 CEOに就任。
一般社団法人予防医療普及協会 代表理事、一般社団法人国際医療健康交流機構(IMH)代表理事、一般社団法人日本医療ベンチャー協会(JMVA)理事、NPO法人キッズアートプロジェクト 理事、株式会社GENOVA 社外取締役、医療法人社団One-for-all 監事。

取締役 COO

兼田 太郎

一橋大学経済学部卒。1994年に住友商事株式会社に入社し、主として船舶や航空機関連の金融業務に従事。2005年に日本GE株式会社に移り、航空機やエネルギー分野で投融資案件をリード。2010年に省エネ機器開発ベンチャーの代表に就任。
2016年よりベンチャー投資ファンドを運営。
2019年6月、データインデックス株式会社 取締役 COOに就任。

取締役(非常勤)

三原 洋一

(株)JMDC 執行役員

取締役(非常勤)

久保田 弦

(株)JMDC 執行役員

監査役(非常勤)

池田 純子

(株)JMDC

顧問

杉平 直子

コアメンバー

栗原 輝子

1995年、調剤薬局チェーン入社。調剤薬局の店舗で調剤業務、服薬指導等に従事。管理薬剤師、薬局長として薬局マネジメントを行う。2003年にデータインデックス入社以降、約20年間にわたってデータベースの新規開発やメンテナンス業務に一貫して従事し、多くのデータベースを担当する。豊富な経験を生かしたデータベースのメンテナンス能力は社内随一で、現在は柴崎とともにリーダーとしてDIR開発事業部を統括する。
薬剤師、スポーツファーマシスト、診療情報管理士。散歩と漫画が趣味。

奥 覚子

2002年、北見赤十字病院入職。薬剤部で調剤業務・病棟業務等と並行し、がん化学療法レジメン管理、DI室業務等に従事。2010年にデータインデックスに入社、開発部門でデータベースの新規開発やメンテナンス業務に従事。2016年に営業部門へ異動以降は、データベースの製品説明に留まらず、ロジック設計を含めたDBの有効活用に関し顧客へのコンサルテーションを数多く行い、顧客から厚い信頼を得ている。
営業部長として、顧客の初期検討への対応から導入後のフォローまで営業活動を広く統括。

鍋田 啓太

芝浦工業大学大学院工学研究科卒。大学院在籍中は、自然言語処理やテキストマイニング技術を用いた、医薬品添付文書テキストデータからのキーワード抽出やデータ構造分析等に関する研究に従事。厚生労働科学研究の研究班にも参画。2012年にデータインデックス入社。新規データベースの開発業務に従事するとともに、データ処理に関する広範な知見を生かし、情報システム部長として当社独自のシステムの改良・開発をリードしている。
博士(工学)。データベーススペシャリスト。現在の楽しみは二児との外出。

柴崎 光太郎

東京理科大学大学院薬学研究科卒。2006年にデータインデックスに入社し、マネージャーとして開発部門をリード。2010年に地元の山形県に戻り、家業の薬局経営を8代目として引き継ぐ。薬剤師業務の傍ら薬剤師会活動、学校でのお薬教室、市民講演等の地域活動も行っている。2020年に薬局経営を継続しつつデータインデックスへ復帰し、現在は栗原とともにリーダーとしてDIR開発事業部を率いる。
山形県薬剤師会では薬局のICT化推進を担当し、現在は山形県薬剤師会副会長。第74回東北薬剤師会連合大会にて薬事衛生功労者表彰受賞。趣味は猫と遊ぶこと。

大野 逸子

名城大学薬学部製薬学科卒、同薬学専攻科修了。1998年名古屋徳洲会総合病院入職。調剤・病棟業務や糖尿病患者指導、NSTに従事。同グループ離島僻地病院の薬剤部業務を経験。オーダリング、電子カルテの導入を通して薬剤師業務のIT化に興味を持ち、2006年にメディカルデータベースに入社。入社以降10数年間にわたって、薬剤管理指導支援システムの開発から様々なデータベースの新規開発・メンテナンスまで幅広く携わり、現在は薬剤師メンバーから厚い信頼を集めるリーダーとして、MDB開発事業部を率いる。
薬剤師、医療情報技師、スポーツファーマシスト。

阿部 純子

大学卒業後、病院・調剤薬局での調剤業務や病棟業務の経験を経て、2008年にメディカルデータベースに入社。入社後はデータベースの開発やメンテナンス業務に従事しながら、岐阜薬科大学大学院に進学し、データベースを用いた医薬品の有害事象評価に関する研究にて博士の学位を取得。マネージャーとして組織をまとめながら、2019年からJMDCグループによるデータ分析事業の立ち上げプロジェクトにも参画し、現在はデータベースの新規開発業務を牽引する。
博士(薬学)。薬剤師、医療情報技師、スポーツファーマシスト。

雨宮 理

東京薬科大学薬学部薬学科卒。2007年に調剤併設型の大手薬局チェーンに入社し、調剤業務、服薬指導、在宅医療等に従事。その後、臨床検査会社に転職し、病院の支援事業の一環で講師として病院に赴き、医療従事者向けに感染対策の講習会を行う。2016年にメディカルデータベースに入社し、 データベースの新規開発やメンテナンス業務に従事。若手薬剤師への手厚いフォローを常に心掛け、2022年からは主に医薬品マスタを管掌するマネージャーとしてMDB開発事業部を率いる。

坂野 裕介

名城大学薬学部薬学科卒。2003年に薬剤師免許取得後、ドラッグストアやケアミックス病院で、薬剤師業務全般や運営管理のマネジメントに従事する。保険調剤チェーンを経て、2017年からはスズケンで保険薬局のM&Aや事業戦略など経営に直結する業務に携わる。様々な経験から情報流通の重要性に惹かれ、2022年メディカルデータベースに入社。データベースの営業活動やマネジメントを行い、現在は経営企画室長として、様々な企画の立案・体制整備・プロジェクトの推進を担う。