コンバントリン錠100mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6429001F1036
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ピランテルパモ酸塩錠
- 英名(商品名)
- Combantrin
- 規格
- 100mg1錠
- 薬価
- 82.50
- メーカー名
- 佐藤製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗線虫薬
- 色
- 淡黄
- 識別コード
- (本体)@ 13 (本体)S 13 (被包)@13 sato (被包)S13 sato (被包)@13 (被包)S13
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年8月改訂(第1版)
- 告示日
- 2009年9月25日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
外形画像
改訂情報
-
効能効果
回虫、鉤虫、蟯虫、東洋毛様線虫の駆除。
用法用量
通常体重1kg当りピランテルとして10mgを1回経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 体重換算による服用量の概算は、次の通りである。
1). 体重20kg:2錠。
2). 体重30kg:3錠。
3). 体重40kg:4錠。
4). 体重50kg以上:5錠。
7.2. 下剤を使用する必要はない。
警告・禁忌・相互作用・その他の注意
(禁忌)
2.1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
2.2. ピペラジン系駆虫薬投与中(ピペラジンリン酸塩水和物)の患者〔10.1参照〕。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(肝機能障害患者)
肝機能障害患者:少数例に一過性の軽微なAST上昇の報告がある。
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
(授乳婦)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
(小児等)
低出生体重児、新生児、乳児又は2歳未満の幼児を対象とした臨床試験は実施していない。
(高齢者)
減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下している)。
(相互作用)
10.1. 併用禁忌:
ピペラジン系駆虫薬(ピペラジンリン酸塩水和物)〔2.2参照〕[両剤の駆虫作用が減弱するおそれがある(両剤の駆虫作用が拮抗したとの報告がある)]。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤交付時の注意
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。
(保管上の注意)
室温保存。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 精神・神経系:(1%以上)頭痛、(0.1~1%未満)めまい、(頻度不明)嗜眠、不眠。
2). 消化器:(1%以上)腹痛、悪心・嘔吐、(0.1~1%未満)下痢、食欲不振。
3). 肝臓:(頻度不明)AST上昇。
4). 過敏症:(0.1%未満)発疹、(頻度不明)掻痒、蕁麻疹。
5). その他:(0.1~1%未満)倦怠感、(頻度不明)冷汗、多汗。
発現頻度は副作用調査を含む。
薬物動態
16.1 血中濃度
健康成人男子5例にピランテルパモ酸塩を体重1ポンド当り5mg注)を単回経口投与した場合、3時間後に血中にピランテル関連物質として0.2~1.1μg/mLが検出されたが、そのほとんどは代謝物と考えられ、5時間以内にほぼ消失した(外国人データ)。
16.5 排泄
健康成人男性5例にピランテルパモ酸塩500mg注)(ピランテルとして)を単回経口投与した場合、糞中には4例で60~65%、1例で約93%の排泄率を示し、尿中には全例とも1~3%の排泄率を示し、いずれもその大部分が48時間以内に排泄された。
注)承認された用法及び用量は、体重1kg当りピランテルとして10mgを1回経口投与である。
臨床成績
17.1 有効性及び安全性に関する試験
17.1.1 国内臨床試験
本剤の各種寄生虫症に対する臨床試験の成績は次表の通りである。
<<表省略>>
薬効薬理
18.1 作用機序
本剤の駆虫効果は、虫体の神経-筋伝達を遮断して運動麻痺を起こすことによるものと考えられている。
18.2 駆虫効果
ピランテルパモ酸塩は、イヌ回虫あるいはイヌ鉤虫による感染動物(イヌ)及びネズミ蟯虫による感染動物(マウス)のいずれに対しても、1回投与により駆虫効果を示している。
医師の処方により使用する医薬品。
