ストロメクトール錠3mg
							医療用
								医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
							
						
						医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6429008F1020
- 収載区分
 - 銘柄別収載
 - 先発・後発情報
 - 先発品(後発品なし)
 - オーソライズド
ジェネリック - -
 - 一般名
 - イベルメクチン錠
 - 英名(商品名)
 - Stromectol
 - 規格
 - 3mg1錠
 - 薬価
 - 574.80
 - メーカー名
 - MSD/マルホ
 - 規制区分
 - 劇薬
 - 長期投与制限
 - -
 - 標榜薬効
 - 抗線虫薬
疥癬治療薬 - 色
 - 白
 - 識別コード
 - (本体)MSD (本体)32 (被包)MSD32 STROMECTOL 3mg
 - [@: メーカーロゴ]
 
- 添付文書
 - 
													
PDF 2023年7月改訂(第1版)
 - 告示日
 - 2002年12月6日
 - 経過措置期限
 - -
 - 医薬品マスタに反映
 - -
 - 医薬品マスタ削除予定
 - -
 - 運転注意
 - 
							注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
 - ドーピング
 - 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
 - CP換算
 - -
 - 長期収載品選定療養
 - -
 
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 腸管糞線虫症。
2). 疥癬。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 〈疥癬〉確定診断された患者又はその患者と接触の機会があり、かつ疥癬の症状を呈する者に使用すること。
5.2. 〈疥癬〉本剤は爪疥癬には無効であるため、爪疥癬の治療には使用しないこと。
用法用量
〈腸管糞線虫症〉
通常、イベルメクチンとして体重1kg当たり約200μgを2週間間隔で2回経口投与する。次記に患者体重毎の1回当たりの投与量を示した。本剤は水とともに服用する。
〈疥癬〉
通常、イベルメクチンとして体重1kg当たり約200μgを1回経口投与する。次記に患者体重毎の1回当たりの投与量を示した。本剤は水とともに服用する。
[患者体重毎の1回当たりの投与量]
1). 体重15-24kg:3mg錠1錠。
2). 体重25-35kg:3mg錠2錠。
3). 体重36-50kg:3mg錠3錠。
4). 体重51-65kg:3mg錠4錠。
5). 体重66-79kg:3mg錠5錠。
6). 体重≧80kg:約200μg/kg。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈効能共通〉本剤は水のみで服用すること。本剤は脂溶性物質であり、高脂肪食により血中薬物濃度が上昇するおそれがあるので、本剤は空腹時に投与することが望ましい〔16.2参照〕。
7.2. 〈腸管糞線虫症〉糞便内幼虫が陰転しない場合は再投与を考慮すること。
7.3. 〈疥癬〉重症型<角化型疥癬等>の場合、本剤の初回投与後、1~2週間以内に検鏡を含めて効果を確認し、2回目の投与を考慮すること。
外形画像
												
												
										改訂情報
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