メファキン「ヒサミツ」錠275
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6419003F1039
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- メフロキン塩酸塩錠
- 英名(商品名)
- Mephaquin HISAMITSU
- 規格
- 275mg1錠
- 薬価
- 766.20
- メーカー名
- 久光製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗マラリア薬
- 色
- 白
- 識別コード
- (被包)HP015 (被包)275mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2013年2月改訂(第7版)
- 告示日
- 2005年4月1日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
マラリア。
<効能・効果に関連する使用上の注意>
1.本剤を予防に用いる場合には、マラリアに罹患する可能性が高く、医師が必要と判断した場合に投与を考慮する。
2.本剤の投与は成人を対象とする。
用法用量
1.治療:体重に応じメフロキン塩酸塩として、825mg~1100mgを2回に分割して経口投与する。
30kg以上45kg未満:初回550mg、6~8時間後に275mgを経口投与する。
45kg以上:初回550mg、6~8時間後に550mgを経口投与する。
感染地(メフロキン耐性のマラリア流行地域)及び症状によって、体重に応じメフロキン塩酸塩として、1100mg~1650mgを2~3回に分割して経口投与する。
30kg以上45kg未満:初回825mg、6~8時間後に275mgを経口投与する。
45kg以上60kg未満:初回825mg、6~8時間後に550mgを経口投与する。
60kg以上:初回825mg、6~8時間後に550mg、更に6~8時間後に275mgを経口投与する。
2.予防:体重に応じメフロキン塩酸塩として、206.25mg~275mgを、マラリア流行地域到着1週間前より開始し、1週間間隔(同じ曜日)で経口投与する。流行地域を離れた後4週間は経口投与する。なお、流行地域での滞在が短い場合であっても、同様に流行地域を離れた後4週間は経口投与する。
30kg以上45kg未満:206.25mg。
45kg以上:275mg。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
1.空腹時を避けて服用させる。
2.治療において、血液中のマラリア原虫数が投与後2日以内に顕著な減少を示さず、あるいは増加し、臨床症状が不変もしくは臨床症状が悪化の場合には、医師の判断で適切な薬剤に変更する。
3.本剤を予防に用いる場合には、副作用に留意し、投与期間は原則として12週間までとし、その後の継続投与については、副作用の発現等に留意し、定期的に検査を実施する等慎重に行う。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。