ヒムペブジ皮下注150mgペン
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):6343462G1026
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- マルスタシマブ(遺伝子組換え)キット
- 英名(商品名)
- Hympavzi
- 規格
- 150mg1mL1キット
- 薬価
- 883,108.00
- メーカー名
- ファイザー
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- 14日(2026年03月末まで)
- 標榜薬効
- TFPI阻害薬〔ヒト型抗TFPIモノクローナル抗体〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年12月改訂(第1版)
- 告示日
- 2025年3月18日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2025年4月版
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
血液凝固第8因子又は第9因子に対するインヒビターを保有しない先天性血友病患者における出血傾向の抑制。
用法用量
通常、12歳以上かつ体重35kg以上の患者には、マルスタシマブ(遺伝子組換え)として初回に300mgを皮下投与し、以降は1週間隔で1回150mgを皮下投与する。なお、体重50kg以上で効果不十分な場合には、1週間隔で1回300mgに増量して皮下投与できる。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤は、出血傾向の抑制を目的とした定期的な投与のみに使用し、出血時の止血を目的とした投与は行わないこと〔8.4.3参照〕。
7.2. 本剤の投与にあたっては投与忘れがないよう十分指導すること。投与予定日に投与できなかった場合、可能な限り速やかに予定していた用量で投与を再開し以降は原則その投与日を起点として週1回投与(再開日が最終投与日から14日目以降の場合、再開時の初回投与量は300mg)とすること。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。