リフキシマ錠200mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):6199001F1026
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- リファキシミン錠
- 英名(商品名)
- Rifxima
- 規格
- 200mg1錠
- 薬価
- 204.40
- メーカー名
- あすか製薬/武田薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 高アンモニア血症改善薬〔リファマイシン系抗生物質〕
- 色
- 淡赤
- 識別コード
- (本体)リフキシマ (被包)200mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年4月改訂(第2版)
- 告示日
- 2016年11月17日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2016年12月版
- DIRに反映
- 2016年12月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
肝性脳症における高アンモニア血症の改善。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤は抗酸菌に対しても抗菌活性を示し、他のリファマイシン系抗菌薬と交差耐性を示す可能性があり、他のリファマイシン系抗菌薬に対する結核菌の耐性化を防ぐため、肺結核及びその他の結核症を合併している肝性脳症患者における高アンモニア血症に対しては、他の治療法を選択すること。
用法用量
通常、成人にはリファキシミンとして1回400mgを1日3回食後に経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
国内臨床試験において、本剤の12週間を超える使用経験はないため、12週間を超えて投与する際はその必要性を慎重に判断すること。
外形画像
改訂情報
2023年5月23日 DSU No.317 【その他】
【11.1重大な副作用】(一部改訂)
【新様式】
偽膜性大腸炎(クロストリディオイデス・ディフィシル関連下痢症):
腹痛、頻回な下痢があらわれた場合には、直ちに投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
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医師の処方により使用する医薬品。