塩化インジウム(111In)注*(日本メジフィジックス)
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):4300430A1027
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 塩化インジウム(111In)注射液
- 英名(商品名)
- Indium (111In) chloride
- 規格
- 1患者当たり
- 薬価
- 30,041.00
- メーカー名
- 日本メジフィジックス
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 放射性医薬品
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年3月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
改訂情報
-
効能効果
骨髄シンチグラムによる造血骨髄の診断。
用法用量
通常、成人には37~111MBqを静脈内に注射し、おおよそ48時間後に被検部の骨髄シンチグラムをとる。
年齢、体重により適宜増減する。
警告・禁忌・相互作用・その他の注意
(重要な基本的注意)
診断上の有益性が被曝による不利益を上回ると判断される場合にのみ投与することとし、投与量は最小限度にとどめること。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、診断上の有益性が被曝による不利益を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
(授乳婦)
診断上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
(小児等)
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
(高齢者)
患者の状態を十分に観察しながら慎重に投与すること(一般に生理機能が低下している)。
(取扱い上の注意)
本剤は、医療法その他の放射線防護に関する法令、関連する告示及び通知等を遵守し、適正に使用すること。
(保管上の注意)
室温保存。
薬物動態
16.3 分布
16.3.1 健常者では、本剤静注後、主に肝臓、脾臓、骨髄に漸増的に集積し約72時間でプラトーに達する傾向があること、造血機能障害が著明になると腎への集積が著しく増大し、24時間以後の肝臓、骨髄への取込みが減少する傾向にあることが認められた。
16.3.2 吸収線量
MIRD法及びICRP法により算出した吸収線量は次のとおりである。
<<表省略>>
16.5 排泄
健常者5例、造血機能障害5例について、投与後48時間までの累積尿中排泄率を検討した結果、健常者群は数%以下で造血機能障害群は16%であった。
臨床成績
17.1 有効性及び安全性に関する試験
17.1.1 国内臨床試験
本剤が有効であると報告された適応症は次のとおりである。
・赤血球系疾患
鉄欠乏性貧血、再生不良性貧血、溶血性貧血、赤血球増多症、他
<<表省略>>
・白血球系疾患
急性白血病、慢性骨髄性白血病
<<表省略>>
・悪性リンパ腫
<<表省略>>
・放射線治療例の骨髄機能検査
薬効薬理
18.1 測定法
本剤の有効成分に含まれる放射性核種から放出される放射線(ガンマ線)が核医学検査装置により画像化される。
18.2 集積機序
肘静脈内に投与された本剤は、血清中のトランスフェリンと結合し、鉄イオンと類似した血中動態を示し、幼若赤血球に取り込まれるため、活性骨髄に集積する。
医師の処方により使用する医薬品。
