スキリージ点滴静注600mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3999450A1025
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- リサンキズマブ(遺伝子組換え)注射液
- 英名(商品名)
- Skyrizi
- 規格
- 600mg10mL1瓶
- 薬価
- 190,369.00
- メーカー名
- アッヴィ
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 免疫抑制薬〔ヒト型抗ヒトインターロイキン−23p19(IL−23p19)モノクローナル抗体〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年9月改訂(第1版)
- 告示日
- 2022年11月15日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2022年12月版
- DIRに反映
- 2022年12月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
中等症から重症の活動期クローン病の寛解導入療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)。
(効能又は効果に関連する注意)
過去の治療において、栄養療法、他の薬物療法(5-アミノサリチル酸製剤、ステロイド、アザチオプリン等)等による適切な治療を行っても、疾患に起因する明らかな臨床症状が残る場合に投与すること〔1.3参照〕。
用法用量
通常、成人にはリサンキズマブ(遺伝子組換え)として、600mgを4週間隔で3回(初回、4週、8週)点滴静注する。なお、リサンキズマブ(遺伝子組換え)の皮下投与用製剤による維持療法開始16週以降に効果が減弱した場合、1200mgを単回点滴静注することができる。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 維持療法については、3回目投与の4週後から、リサンキズマブ(遺伝子組換え)の皮下投与用製剤の投与を開始すること(維持療法における用法及び用量は、リサンキズマブ(遺伝子組換え)の皮下投与用製剤の添付文書を参照すること)。
7.2. リサンキズマブ(遺伝子組換え)の皮下投与用製剤による維持療法中に効果が減弱した場合の1200mg単回投与については、その必要性を慎重に検討すること。また、次の点に注意すること。
・ 1200mg単回投与を行った8週後からリサンキズマブ(遺伝子組換え)の皮下投与製剤の投与を再開すること。
・ 1200mgの再投与を行う場合は、前回の1200mg投与から16週以上の間隔をあけること。
・ 1200mgの投与を3回以上行った場合の有効性及び安全性を評価する臨床試験は実施していないため、漫然と繰り返さないこと。
7.3. 本剤と他の生物製剤の併用について安全性及び有効性は確立していないので併用を避けること。
改訂情報
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