ベリプラストP コンビセット 組織接着用
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6349800X2028
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- フィブリノゲン加第XIII因子(2)
- 英名(商品名)
- Beriplast P combi-set
- 規格
- 1mL2キット1組
- 薬価
- 12,081.10
- メーカー名
- CSLベーリング
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 生体接着剤
- 色
- 白/無色澄明/白〜淡黄/無色澄明
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2019年10月改訂(第15版)
- 告示日
- 2009年9月25日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2019年4月版
- DIRに反映
- 2019年4月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
組織の接着・閉鎖(但し、縫合あるいは接合した組織から血液、体液又は体内ガスの漏出を来し、他に適切な処置法のない場合に限る)。
<効能又は効果に関連する使用上の注意>
大腸領域において、著しい浮腫、過度の張力、極端な口径の差など吻合部局所の状況が極度に悪いときには、効果が得られないことがあるので使用しない。
用法用量
1.用法:フィブリノゲン末(バイアル1)をアプロチニン液(バイアル2)全量で溶解し、A液とする。トロンビン末(バイアル3)を、アプロチニン液量と同量の塩化カルシウム液(バイアル4)で溶解し、B液とする。接着・閉鎖部位にA液、B液を重層又は混合して適用する。
2.用量:10c㎡あたりA液B液各々1mLを適用する。なお、接着・閉鎖部位の状態、大きさに応じ適宜増減する。
<用法及び用量に関連する使用上の注意>
本剤を血管内に投与しない[血管内への流入により、血栓を形成する恐れがある]。
改訂情報
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