ヘパティメージ注
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):4300415A1022
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- N−ピリドキシル−5−メチルトリプトファンテクネチウム(99mTc)注射液
- 英名(商品名)
- Hepatimage
- 規格
- 10MBq
- 薬価
- 805.00
- メーカー名
- 日本メジフィジックス
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 放射性医薬品
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2022年3月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
改訂情報
-
効能効果
肝胆道系疾患及び肝胆道系機能の診断。
用法用量
通常、成人には本剤74~185MBqを静脈内に注射し、投与直後から適当な間隔をおいて経時的に肝胆道系シンチグラムを撮る。
投与量は、年齢、体重により適宜増減する。
警告・禁忌・相互作用・その他の注意
(重要な基本的注意)
診断上の有益性が被曝による不利益を上回ると判断される場合にのみ投与することとし、投与量は最小限度にとどめること。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、診断上の有益性が被曝による不利益を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
(授乳婦)
診断上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
(小児等)
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
(高齢者)
患者の状態を十分に観察しながら慎重に投与すること(一般に生理機能が低下している)。
(取扱い上の注意)
本剤は、医療法その他の放射線防護に関する法令、関連する告示及び通知等を遵守し、適正に使用すること。
(保管上の注意)
室温保存。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 循環器:(頻度不明)動悸。
2). 精神神経系:(頻度不明)痙攣。
薬物動態
16.1 血中濃度
血中総ビリルビンが1.0mg/dL以下の患者に本剤を静注したときの血中半減期は2.86±1.30分であった。
健常者に本剤を静注したときの血中半減期は3.3±0.5分であった。
健常者、び漫性肝疾患患者及び軽度胆道系疾患患者について血中停滞率と累積尿中排泄率を求めた結果、次表のように、び漫性肝疾患の血中停滞率は健常者に比し有意(p<0.01)な上昇を示した。
<<表省略>>
16.3 分布
16.3.1 吸収線量
MIRD法により算出した吸収線量は次のとおりである。
<<表省略>>
16.5 排泄
血中総ビリルビンが1.0mg/dL以下の患者に本剤を静注したときの投与後2時間での累積尿中排泄率は2.10±0.91%であった。健常者に本剤を静注したときの投与後90分までの累積尿中排泄率は2.1±0.3%であった。
<<表省略>>
臨床成績
17.1 有効性及び安全性に関する試験
17.1.1 国内臨床試験
本剤が有効と報告された適応症は次のとおりである。全例については良好なシンチグラムが得られた。
・肝胆道系の形態及び機能の診断
肝炎、肝硬変、肝癌、胆のう炎、胆石症(胆のう結石、胆管結石)、胆管癌、総胆管癌、胆道ジスキネジー、胆道拡張症、胆道閉鎖症、他
<<表省略>>
・高度肝機能障害例における病変部の把握
・乳児肝炎と先天性胆道閉鎖症の鑑別
・完全閉塞か不完全閉塞かの鑑別
・PTCD後・内瘻術後のドレナージ効果の判定
薬効薬理
18.1 測定法
本剤の有効成分に含まれる放射性核種から放出される放射線(ガンマ線)が核医学検査装置により画像化される。
18.2 集積機序
本剤は、静脈内投与されると、迅速に血中から消失し、肝・胆道系へ移行した後小腸へ排出される。腸管からの再吸収(腸肝循環)は認められず、また、尿中排泄は少ない。
血清ビリルビンに対する低い拮抗性を有し、高度黄疸例にも適用することができる。
医師の処方により使用する医薬品。
