タモキシフェン錠20mg「明治」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象外)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- タモキシフェンクエン酸塩錠
- 英名(商品名)
- Tamoxifen MEIJI
- 規格
- 20mg1錠
- 薬価
- 79.10
- メーカー名
- メディサ新薬/MeijiSeikaファルマ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗悪性腫瘍薬〔抗エストロゲン薬〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)MS 010 (本体)20 (被包)meiji MS010 20mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年5月改訂(第21版)
- 告示日
- 2011年6月24日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2011年8月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
-
禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:常に禁止(競技会検査及び競技会外検査)
セクション:S4. ホルモン及び代謝モジュレーター類
- CP換算
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
乳癌。
用法用量
タモキシフェンとして1日20mgを1~2回に分割経口投与する。なお、症状により適宜増量できるが、1日最高量はタモキシフェンとして40mgまでとする。
外形画像
改訂情報
2023年5月23日 DSU No.317 【その他】
【9.1合併症・既往歴等のある患者】(追記)
【新様式】
遺伝性血管浮腫のある患者:
遺伝性血管浮腫の症状を誘発又は悪化させるおそれがある。
【旧様式】
大項目:慎重投与
改訂区分:追記
遺伝性血管浮腫のある患者〔遺伝性血管浮腫の症状を誘発又は悪化させるおそれがある。〕
【9.4生殖能を有する者】(一部改訂)
【新様式】
妊娠する可能性のある女性には、本剤投与中及び最終投与後9カ月間において避妊する必要性及び適切な避妊法について説明すること。また、ホルモン剤以外の避妊法を用いること。
【旧様式】
大項目:妊婦、産婦、授乳婦等への投与
改訂区分:一部改訂
外国において、本剤を投与された患者で自然流産、先天性欠損、胎児死亡が報告されており、また、本剤は、動物実験で妊娠及び分娩への影響並びに胎仔への移行が認められているので、妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。治療に際して妊娠していないことを確認すること。妊娠する可能性のある女性には、本剤投与中及び最終投与後9カ月間において避妊する必要性及び適切な避妊法について説明すること。また、ホルモン剤以外の避妊法を用いること。
【9.4生殖能を有する者】(追記)
【新様式】
男性には、本剤投与中及び最終投与後6カ月間においてバリア法(コンドーム)を用いて避妊する必要性について説明すること。
【旧様式】
大項目:妊婦、産婦、授乳婦等への投与
改訂区分:追記
男性には、本剤投与中及び最終投与後6カ月間においてバリア法(コンドーム)を用いて避妊する必要性について説明すること。
【15.2非臨床試験に基づく情報】(一部改訂)
【新様式】
ラットで遺伝子突然変異誘発性が認められたとの報告がある。
【旧様式】
大項目:その他の注意
改訂区分:一部改訂
ラットで遺伝子突然変異誘発性が認められたとの報告がある。
医師の処方により使用する医薬品。
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。