トレムフィア点滴静注200mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):3999446A1029
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- グセルクマブ(遺伝子組換え)注射液
- 英名(商品名)
- Tremfya
- 規格
- 200mg20mL1瓶
- 薬価
- 253,045.00
- メーカー名
- ヤンセンファーマ
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- 14日(2026年05月末まで)
- 標榜薬効
- 免疫抑制薬〔ヒト型抗ヒトインターロイキン−23p19(IL−23p19)モノクローナル抗体〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2025年5月改訂(第1版)
- 告示日
- 2025年5月20日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2025年6月版
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
中等症から重症の潰瘍性大腸炎の寛解導入療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)。
(効能又は効果に関連する注意)
過去の治療において、他の薬物療法(ステロイド、アザチオプリン等)等による適切な治療を行っても、疾患に起因する明らかな臨床症状が残る場合に投与すること〔1.3参照〕。
用法用量
通常、成人にはグセルクマブ(遺伝子組換え)として、1回200mgを初回、4週後、8週後に点滴静注する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 維持療法については、本剤の3回目投与の8週後から、グセルクマブ(遺伝子組換え)皮下投与用製剤の投与を開始すること(なお、患者の状態に応じ、本剤3回目投与の4週後から皮下投与用製剤の投与を開始することもできる)(維持療法における用法・用量は、グセルクマブ(遺伝子組換え)皮下投与用製剤の電子添文を参照すること)。
7.2. 本剤と他の生物製剤、ヤヌスキナーゼ<JAK>阻害剤又はスフィンゴシン1-リン酸<S1P>受容体調節剤との併用について安全性及び有効性は確立していないので併用を避けること。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。