ブレディニン錠25
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品あり)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ミゾリビン錠
- 英名(商品名)
- Bredinin
- 規格
- 25mg1錠
- 薬価
- 61.40
- メーカー名
- 旭化成ファーマ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 免疫抑制薬〔代謝拮抗薬〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)@ 324 (本体)α 324 (被包)@324 (被包)α324 (被包)@324 25mg (被包)α324 25mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2018年8月改訂(第15版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1.腎移植における拒否反応の抑制。
2.原発性糸球体疾患を原因とするネフローゼ症候群<頻回再発型のネフローゼ症候群を除く>(副腎皮質ホルモン剤のみでは治療困難な場合に限る)。
3.ループス腎炎(持続性蛋白尿、ネフローゼ症候群又は腎機能低下が認められ、副腎皮質ホルモン剤のみでは治療困難な場合に限る)。
4.関節リウマチ(過去の治療において、非ステロイド性抗炎症剤更に他の抗リウマチ薬の少なくとも1剤により十分な効果の得られない場合に限る)。
用法用量
1.腎移植における拒否反応の抑制:体重1kg当り、初期量としてミゾリビン2~3mg相当量、維持量としてミゾリビン1~3mg相当量を1日量として、1日1~3回に分けて経口投与する。しかし、本剤の耐薬量及び有効量は患者によって異なるので、最適の治療効果を得るために用量の注意深い増減が必要である。
2.原発性糸球体疾患を原因とするネフローゼ症候群(副腎皮質ホルモン剤のみでは治療困難な場合に限る)及びループス腎炎(持続性蛋白尿、ネフローゼ症候群又は腎機能低下が認められ、副腎皮質ホルモン剤のみでは治療困難な場合に限る):1回ミゾリビンとして50mgを1日3回経口投与する。但し、腎機能の程度により減量等を考慮する。なお、本剤の使用以前に副腎皮質ホルモン剤が維持投与されている場合には、その維持用量に本剤を上乗せして用いる。症状により副腎皮質ホルモン剤の用量は適宜減量する。
3.関節リウマチ:1回ミゾリビンとして50mgを1日3回経口投与する。なお、症状により適宜増減する。但し、腎機能の程度により減量等を考慮する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
本剤は主として腎臓から排泄されるため、腎障害のある患者では排泄が遅延し、骨髄機能抑制等の重篤な副作用が起こることがあるので、腎機能(血清クレアチニン値等)及び年齢、体重等を考慮し、低用量から投与を開始するなど用量に留意して、患者の状態を十分に観察しながら慎重に投与する[患者のクレアチニンクリアランスと本剤の消失速度との関係、またクレアチニンクリアランスを血清クレアチニン値、年齢及び体重より換算する計算式例は添付文書の「薬物動態2.排泄」の項参照]。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。