ATP腸溶錠20mg「AFP」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3992001F1360
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アデノシン三リン酸二ナトリウム水和物腸溶錠
- 英名(商品名)
- ATP AFP
- 規格
- 20mg1錠
- 薬価
- 5.90
- メーカー名
- アルフレッサ ファーマ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 脳循環代謝改善薬
- 色
- 白〜淡黄白
- 識別コード
- (本体)NF 609 (被包)ATP NF 609 20mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2021年1月改訂(第1版)
- 告示日
- 2019年3月14日
- 経過措置期限
- 2026年3月31日
- 医薬品マスタに反映
- 2019年4月版
- 医薬品マスタ削除予定
- 2027年10月版
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
外形画像
改訂情報
-
効能効果
1). 次記疾患に伴う諸症状の改善:頭部外傷後遺症。
2). 心不全。
3). 調節性眼精疲労における眼調節機能の安定化。
4). 消化管機能低下のみられる慢性胃炎。
用法用量
アデノシン三リン酸二ナトリウムとして、1回40~60mgを1日3回経口投与する。
なお、症状により適宜増減する。
警告・禁忌・相互作用・その他の注意
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望ましい。
(授乳婦)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
(小児等)
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
(高齢者)
減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下している)。
(相互作用)
10.2. 併用注意:
ジピリダモール[ジピリダモールはATP分解物であるアデノシンの血中濃度を上昇させ、心臓血管に対する作用を増強するとの報告がある(ジピリダモールのアデノシン取り込み抑制作用により、ATP分解物であるアデノシンの血中濃度が上昇する)]。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤服用時の注意
かまずに服用させること。
14.2. 薬剤交付時の注意
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。
(取扱い上の注意)
PTP包装はアルミ袋開封後、バラ包装は開栓後、湿気を避けて保存すること。
(保管上の注意)
室温保存。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 消化器:(0.1%未満)悪心、食欲不振、胃腸障害、便秘傾向、口内炎等。
2). 循環器:(0.1%未満)全身拍動感。
3). 過敏症:(0.1%未満)そう痒感等。
4). 精神神経系:(0.1%未満)頭痛、眠気、気分が落ち着かない。
5). 感覚器:(0.1%未満)耳鳴。
6). その他:(0.1%未満)脱力感。
薬効薬理
18.1 作用機序
ATP(アデノシン三リン酸)は高エネルギーリン酸化合物であり、生体内に広く存在している。ATP末端のリン酸は、筋肉中のミオシン及びその他に由来するATPaseにより分解される際、高エネルギーを放出し、生体はこの放出されたエネルギーを筋肉の収縮及び物質の吸収、分布、代謝、排泄等の生体活動に利用する。またATPはリン酸供与体として各種の酵素反応を介して各種物質代謝に直接的及び間接的に関与することが知られている。
18.2 脳・心筋に対する作用
ATPは脳ブドウ糖消費量の増加作用及び脳酸素消費量の増加作用を有し、また、心筋電解質代謝改善作用、心電図改善作用等の心機能改善作用を有する。
18.3 循環系に対する作用
ATPは脳血管拡張作用、脳血管抵抗の低下作用及び冠状動脈拡張作用を示し、脳及び末梢の循環血流量を増加させる。
18.4 胃に対する作用
ATPは胃血流量の増加、胃液分泌亢進、胃腸運動亢進及び胃壁の緊張亢進作用を有する。
医師の処方により使用する医薬品。
