調剤用パンビタン末
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3179121A1028
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- レチノール・カルシフェロール配合剤
- 英名(商品名)
- Panvitan for prescription
- 規格
- 1g
- 薬価
- 6.50
- メーカー名
- T’s製薬/武田薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- ビタミン剤
- 色
- 橙黄
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2025年9月改訂(第3版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
改訂情報
-
効能効果
本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など)。
効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。
用法用量
通常成人1日1~2gを経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
警告・禁忌・相互作用・その他の注意
(禁忌)
妊娠3ヵ月以内<ビタミンA欠乏症の女性は除く>又は妊娠を希望する女性<ビタミンA欠乏症の女性は除く>へのビタミンA5000IU/日以上の投与〔9.5.1参照〕。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(合併症・既往歴等のある患者)
9.1.1. 悪性貧血の患者:適切な治療を行うこと(血液状態は改善するが、神経症状に効果がない)。
なお、診断の確立していない悪性貧血の患者の場合、血液状態の改善により悪性貧血を隠蔽し、診断及び治療に影響を与えるので注意すること。
(生殖能を有する者)
〔9.5.1参照〕。
(妊婦)
9.5.1. 妊娠3ヵ月以内又は妊娠を希望する女性:ビタミンA欠乏症の治療に用いる場合を除いて本剤を投与しないこと(なお、ビタミンAの補給を目的として本剤を用いる場合は食品などからの摂取量に注意し、本剤による投与は5000IU/日未満に留めるなど必要な注意を行うこと)。外国において、妊娠前3ヵ月から妊娠初期3ヵ月までにビタミンAを10000IU/日以上摂取した女性から出生した児に、頭蓋神経堤などを中心とする奇形発現の増加が推定されたとする疫学調査結果がある〔2.禁忌、9.4生殖能を有する者の項参照〕。
9.5.2. 妊婦<妊娠3ヵ月以内の女性は除く>又は妊娠している可能性のある女性:大量投与を避けること(ビタミンDの大量投与により胎児障害を起こすとの報告がある)。
(小児等)
9.7.1. 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.7.2. ビタミンA過剰症、ビタミンD過剰症を起こしやすい。
(臨床検査結果に及ぼす影響)
ビタミンB2により、尿を黄変させ、臨床検査値に影響を与えることがある。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤調製時の注意
本剤はアルカリ剤、吸湿性薬剤と配合しないこと。
(取扱い上の注意)
アルミ袋開封後は、湿気を避けて遮光して保存すること(本剤は特に吸湿しやすい製剤である)。
(保管上の注意)
室温保存。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 脳神経系:(頻度不明)大泉門膨隆、神経過敏、頭痛[過剰投与によるビタミンA過剰症状]。
2). 消化器:(頻度不明)食欲不振[過剰投与によるビタミンA過剰症状、過剰投与によるビタミンD過剰症状]、*嘔吐[*:過剰投与によるビタミンA過剰症状]、※口渇、※便秘[※:過剰投与によるビタミンD過剰症状]。
3). 肝臓:(頻度不明)肝腫大[過剰投与によるビタミンA過剰症状]。
4). 泌尿器:(頻度不明)多尿[過剰投与によるビタミンD過剰症状]。
5). 皮膚:(頻度不明)脱毛、皮膚そう痒感[過剰投与によるビタミンA過剰症状]。
6). 過敏症:(頻度不明)発疹、紅斑、そう痒感等。
7). その他:(頻度不明)体重増加停止、四肢痛[過剰投与によるビタミンA過剰症状]、※体重減少、※発熱[※:過剰投与によるビタミンD過剰症状]。
薬効薬理
18.1 作用機序
糖質、蛋白質、脂質の生体内代謝は、各種ビタミンの相互協力の下で行われ、いずれのビタミンが欠乏しても生体内代謝の円滑を欠き生体機能の維持が困難となる。
また、ビタミン欠乏症は、複合ビタミン欠乏症の形であらわれることが多く、相関する生理あるいは薬理作用をもつ数種のビタミンを投与することが合理的である。
試験的には、ラットの成長、胎児・新生児の成長、運動能力等や、ヒトの妊娠経過に複合ビタミンが好影響をおよぼすことが示されている。
よく一緒に見られている薬
医師の処方により使用する医薬品。
