マスブロン注1mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3136401A1184
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ヒドロキソコバラミン酢酸塩注射液
- 英名(商品名)
- Masblon
- 規格
- 1mg1管
- 薬価
- 61.00
- メーカー名
- 扶桑薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- ビタミンB12製剤
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年1月改訂(第1版)
- 告示日
- 2007年6月15日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
改訂情報
-
効能効果
(1). ビタミンB12欠乏症の予防及び治療。
(2). ビタミンB12の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、甲状腺機能亢進症、妊産婦、授乳婦など)。
(3). 巨赤芽球性貧血。
(4). 広節裂頭条虫症。
(5). 悪性貧血に伴う神経障害。
(6). 吸収不全症候群(スプルーなど)。
(7). 次記疾患のうち、ビタミンB12欠乏又はビタミンB12代謝障害が関与すると推定される場合:栄養性貧血及び妊娠性貧血、胃切除後の貧血、肝障害に伴う貧血、放射線による白血球減少症、神経痛、末梢神経炎、末梢神経麻痺、筋肉痛、関節痛。
7.の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。
用法用量
ヒドロキソコバラミンとして、通常成人1回1000μgまでを筋肉内又は静脈内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
警告・禁忌・相互作用・その他の注意
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(小児等)
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤投与時の注意
14.1.1. 筋肉内注射時:組織・神経等への影響を避けるため、次の点に注意すること。
・ 筋肉内注射はやむを得ない場合にのみ、必要最小限に行うこと。なお、筋肉内注射時同一部位への反復注射は行わないこと。また、低出生体重児、新生児、乳児、幼児、小児には特に注意すること。
・ 筋肉内注射時神経走行部位を避けるよう注意すること。
・ 注射針を刺入したとき、激痛を訴えたり、血液の逆流をみた場合は、直ちに針を抜き、部位をかえて注射すること。
(保管上の注意)
室温保存。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1. 重大な副作用
11.1.1. ショック様の過敏症状(頻度不明)。
11.2. その他の副作用
過敏症:(頻度不明)発疹等。
薬物動態
16.1 血中濃度
16.1.1 単回投与
健康成人男子10例に本剤1mLを単回で筋肉内注射した時、2時間で45~55ng/mLの最高血中濃度に達し、以後時間の経過とともに減少し、24時間後では20ng/mL以下となった。血清中濃度半減期は約25時間であった。
また、健康人17例にヒドロキソコバラミン1,000μgを単回で筋肉内注射した際の24時間後の血清ビタミンB12濃度は、健康人19例にシアノコバラミン(CN-B12)1,000μgを単回で筋肉内注射した場合と比べて12.8倍高かった(外国人データ)。
16.3 分布
16.3.1 蛋白結合
in vitroにおいて、ヒドロキソコバラミンはCN-B12の2倍近くヒト血清蛋白と結合した。
16.5 排泄
健康人にヒドロキソコバラミン500および1,000μgを単回筋肉内注射したとき、投与後72時間までのビタミンB12の尿中排泄率は、それぞれ16および27%であった。また、CN-B12を同一量投与した場合と比べてヒドロキソコバラミンの投与の方がビタミンB12の尿中排泄率は低かった。
薬効薬理
18.1 作用機序
18.1.1 補酵素型B12(DBCC)への転換
ヒドロキソコバラミン酢酸塩はDBCCへの転換がCN-B12に比して速く、かつ大きいことが報告されている。
医師の処方により使用する医薬品。
