オキシテトラコーン歯科用挿入剤5mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2760806D1031
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- オキシテトラサイクリン塩酸塩錠
- 英名(商品名)
- Oxytetra Cone
- 規格
- 5mg1個
- 薬価
- 17.20
- メーカー名
- ジーシー昭和薬品
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 歯科用抗生物質製剤
- 色
- 淡黄〜黄
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年1月改訂(第1版)
- 告示日
- 2007年12月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
改訂情報
-
効能効果
抜歯創・口腔手術創の二次感染。
適応菌種
オキシテトラサイクリン感性菌。
用法用量
抜歯窩に1~数個を挿入する。
警告・禁忌・相互作用・その他の注意
(禁忌)
テトラサイクリン系抗生物質、又はテトラカインに対し過敏症の既往歴のある患者。
(重要な基本的注意)
8.1. 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
8.2. 感作されるおそれがあるので、観察を十分に行い、感作されたことを示す徴候(そう痒、発赤等)があらわれた場合には使用を中止すること〔11.1.1参照〕。
(相互作用)
10.2. 併用注意:
1). ハロゲン剤<ヨウ素・次亜塩素酸>[本剤の作用が減弱することがある(機序は不明である)]。
2). 金属の塩類<鉄・アルミニウム・マグネシウム等>[本剤の作用が減弱することがある(本剤が金属イオンとキレートを形成する)]。
(取扱い上の注意)
本剤は吸湿しやすいので絶えず湿気に注意し、使用後は必ず密栓して保存すること。
(保管上の注意)
室温保存。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1. 重大な副作用
11.1.1. ショック(頻度不明):血圧降下、顔面蒼白、脈拍異常、呼吸抑制等の症状があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと〔8.2参照〕。
11.1.2. 中枢神経(頻度不明):振戦、痙れん等の中毒症状があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、ジアゼパム又は超短時間作用型バルビツール酸製剤(チオペンタールナトリウム等)の投与等の適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 中枢神経:(頻度不明)眠気、不安、興奮、霧視、眩暈、悪心・嘔吐等。
2). 過敏症:(頻度不明)発疹等。
3). 菌交代現象:(頻度不明)オキシテトラサイクリン非感性菌による感染症。
薬物動態
16.3 分布
本剤をイヌの抜歯窩に挿入し、血餅、抜歯窩周囲骨及び歯肉内の濃度を測定したところ、血餅内濃度は挿入後2時間まで高濃度(32~37mg/g)を示し、48時間後最高濃度の約1/8となった。また、抜歯窩周囲骨内濃度は2時間でピーク(0.72mg/g)に達し、48時間後には0.102mg/gとなった。
臨床成績
17.1 有効性及び安全性に関する試験
17.1.1 二重盲検試験
抜歯適応患者58例に対し、抜歯後の肉芽形成、周囲歯肉の発赤、最終全般的評価を指標とし、術後感染防止の有用性について二重盲検試験を行った結果、おおむね良好以上(きわめて良好・おおむね良好)は本剤投与群26例(92.8%)、プラセボ投与群21例(60.0%)であり有意差(P<0.05)が認められた。また、全例において副作用は認められなかった。
薬効薬理
18.1 作用機序
菌体内リボソームでのタンパク合成阻害であり、静菌的である。
類似した薬効の薬
医師の処方により使用する医薬品。
