ベルスピティ錠2mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):2399020F1021
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- エトラシモドL−アルギニン錠
- 英名(商品名)
- Velsipity
- 規格
- 2mg1錠
- 薬価
- 4,792.80
- メーカー名
- ファイザー
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- 14日(2026年08月末まで)
- 標榜薬効
- 免疫調節薬
- 色
- 緑
- 識別コード
- (本体)2 (本体)ETR (被包)2mg Velsipity @ (被包)2mg Velsipity @Pfizer (被包)@Pfizer ETR 2 (被包)@ ETR 2
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2025年6月改訂(第1版)
- 告示日
- 2025年8月13日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2025年9月版
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
中等症から重症の潰瘍性大腸炎の治療(既存治療で効果不十分な場合に限る)。
(効能又は効果に関連する注意)
過去の治療において、他の薬物療法(5-アミノサリチル酸製剤、ステロイド、免疫抑制剤、生物学的製剤、ヤヌスキナーゼ阻害薬等)による適切な治療を行っても、疾患に起因する明らかな臨床症状が残る場合に投与すること〔1.4参照〕。
用法用量
通常、成人にはエトラシモドとして2mgを1日1回経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 感染症のリスクが増大するおそれがあるため、本剤と免疫抑制剤<感染症のリスクが増大>(タクロリムス、アザチオプリン等)、生物学的製剤<感染症のリスクが増大>、ヤヌスキナーゼ阻害薬等との併用を避けること(本剤とこれらの薬剤を併用した臨床試験は実施していない)〔2.2、8.3、9.1.2、10.2、11.1.2参照〕。
7.2. 本剤の投与開始後12週時点で治療反応が得られない場合は、他の治療への切り替えを考慮すること。
外形画像



改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。