キャベジンUコーワ錠25mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2321001F1042
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- メチルメチオニンスルホニウムクロリド錠
- 英名(商品名)
- Cabagin-U KOWA
- 規格
- 25mg1錠
- 薬価
- 5.90
- メーカー名
- 興和
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 胃薬〔ビタミンU製剤〕
肝機能改善薬〔ビタミンU製剤〕 - 色
- 白
- 識別コード
- (本体)@ 019 (本体)Kowa 019 (被包)@ 019 25 mg (被包)Kowa 019 25 mg (被包)@ (被包)Kowa
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年5月改訂(第2版)
- 告示日
- 2008年12月19日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
外形画像
改訂情報
-
効能効果
1). 次記疾患における自覚症状及び他覚所見の改善:胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎。
2). 慢性肝疾患における肝機能の改善。
用法用量
メチルメチオニンスルホニウムクロリドとして、通常成人1回25~75mgを1日3回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
警告・禁忌・相互作用・その他の注意
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
(授乳婦)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
(小児等)
小児等を対象とした有効性及び安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
(高齢者)
減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下している)。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤交付時の注意
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。
(取扱い上の注意)
アルミピロー包装開封後は湿気を避けて保存すること。
(保管上の注意)
室温保存。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 過敏症:(0.1%未満)発疹等。
2). 消化器:(0.1%未満)便秘、下痢、おくび等。
発現頻度は第一次再評価における文献調査による集計に基づく。
臨床成績
17.1 有効性及び安全性に関する試験
17.1.1 国内二重盲検比較試験
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎、慢性肝炎における二重盲検比較試験の結果、有用性が認められた。
薬効薬理
18.1 作用機序
メチルメチオニンスルホニウムクロリドの詳細な機序は明確ではないが、胃粘液量増加、胃血流量増加等による潰瘍抑制作用及び肝機能改善作用を示す。
18.2 各種実験潰瘍、胃粘膜損傷、胃血流に対する作用
18.2.1 実験潰瘍(酢酸、clamping)を抑制し、胃粘膜組織ムコ多糖成分の分解を防止(β-グルクロニダーゼ活性及びN-アセチル-β-グルコサミニダーゼ活性の抑制)する(ラット)。
18.2.2 実験潰瘍(エタノール、塩酸エタノール、塩酸アスピリン)における胃粘膜損傷を抑制する。インドメタシン前処理ではこれらの作用は低下する(ラット)。
18.2.3 実験潰瘍(エタノール)に対して胃粘膜表層部の粘液糖蛋白量を増加・保持させる(ラット)。
18.2.4 胃切除後の残胃粘膜の変性防止を認め、上皮の再生、粘液分泌を認める(イヌ)。
18.2.5 胃血流を増加させる(イヌ)。
18.3 肝機能改善作用
18.3.1 四塩化炭素障害肝で血清膠質反応を改善する(ラット)。
18.3.2 四塩化炭素障害肝でリン脂質、リン蛋白、RNAの代謝を改善する(ウサギ)。
18.3.3 四塩化炭素障害肝で肝臓のローズベンガル摂取率の低下、キニノーゲン量の一過性の増大を抑制する(ラット)。
18.3.4 メチルメチオニンスルホニウムクロリドはlabile-CH3基を有しており、体内においてメチル基供与体として作用し、ヒスタミンを不活化する(マウス)。
18.3.5 ケファリンからレシチンへの合成を促進する(マウス)。
18.3.6 コレステロール脂肝に対して肝臓並びに血清中の脂質を減少させる(ウサギ)。
医師の処方により使用する医薬品。
