ボルズィ錠5mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):1190034F2029
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ボルノレキサント水和物錠
- 英名(商品名)
- Vorzzz
- 規格
- 5mg1錠
- 薬価
- 71.30
- メーカー名
- 大正製薬/MeijiSeikaファルマ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- 14日(2026年10月末まで)
- 標榜薬効
- 睡眠薬〔オレキシン受容体拮抗薬〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)T2 T2 (被包)T2 5mg (被包)5 mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2025年9月改訂(第1版)
- 告示日
- 2025年10月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2025年11月版
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
不眠症。
用法用量
通常、成人にはボルノレキサントとして1日1回5mgを就寝直前に経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、1日1回10mgを超えないこととする。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 通常用量を超えて増量する場合には、傾眠等の副作用が増加することがあるので、患者の状態を十分に観察しながら慎重に投与することとし、症状の改善に伴って減量に努めること。
7.2. 本剤は就寝の直前に服用させること。また、服用して就寝した後、睡眠途中で一時的に起床して仕事等で活動する可能性があるときは服用させないこと。
7.3. 入眠効果の発現が遅れるおそれがあるため、本剤は食事と同時又は食直後の服用は避けること〔16.2.1参照〕。
7.4. 中程度のCYP3A阻害作用を有する薬剤と併用する場合は、ボルノレキサントの血漿中濃度が上昇し、傾眠等の副作用が増強するおそれがあるため、1日1回2.5mgとすること〔10.2、16.7.2参照〕。
7.5. 中等度肝機能障害患者(Child-Pugh分類B)では、ボルノレキサントの血漿中濃度が上昇し、傾眠等の副作用が増強するおそれがあるため、1日1回2.5mgとすること〔9.3.2、16.6.1参照〕。
7.6. 他の不眠症治療薬と併用したときの有効性及び安全性は確立されていない。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。
