スパトニン錠50mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6428001F1039
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ジエチルカルバマジンクエン酸塩錠
- 英名(商品名)
- Supatonin
- 規格
- 50mg1錠
- 薬価
- 10.40
- メーカー名
- 田辺ファーマ
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗線虫薬
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)TA 112
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2025年12月改訂(第2版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
外形画像
改訂情報
-
効能効果
フィラリアの駆除。
用法用量
ジエチルカルバマジンクエン酸塩として、通常投与開始3日間は成人1日1回100mg(小児50mg)を夕食後経口投与する。次の3日間は成人1日300mg(小児150mg)を3回に分けて毎食後経口投与する。
その後毎週1回、成人1日300mg(小児150mg)を8週間経口投与する。
警告・禁忌・相互作用・その他の注意
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望ましい。
(授乳婦)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
(高齢者)
減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下している)。
(その他の注意)
15.1. 臨床使用に基づく情報
ミクロフィラリア陽性者に対して本剤を投与すると、服用1~3日目頃に発熱、リンパ腺痛、陰のう発赤等の症状がみられることがある(これは死滅したミクロフィラリアあるいは成虫が発熱物質若しくは抗原となり、抗原抗体反応の結果起こるアレルギー反応と考えられる)。
(保管上の注意)
室温保存。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1. 重大な副作用
11.1.1. 過敏症状(頻度不明):発熱、リンパ節腫脹、陰のう腫脹、浮腫、そう痒、悪寒、疝痛、筋肉痛、皮疹、皮膚炎、また、まれに、アレルギー性脳炎等の過敏症状があらわれることがある(通常、これらの症状は一過性であるが、症状が強い場合には観察を十分に行い、副腎皮質ホルモン剤、抗ヒスタミン剤の投与等適切な処置を行うこと)。なお、過敏症状が眼に及んだ場合には失明のおそれがあるので投与を中止すること。
11.2. その他の副作用
1). 精神神経系:(頻度不明)頭痛、倦怠感、めまい、眠気。
2). 消化器:(頻度不明)悪心・嘔吐、食欲不振、腹痛、下痢。
3). その他:(頻度不明)脱毛。
薬物動態
16.1 血中濃度
16.1.1 単回投与
ヒトに本剤(原末)を1回2mg/kg経口投与したとき、血中濃度は2~4時間後に最高に達する。
16.1.2 反復投与
ヒトに本剤(原末)を1回2mg/kgあるいは1回3mg/kg1日3回連続経口投与すると血中濃度は1回投与に比べ次第に漸増し約2~3日後に最高血中濃度に達し安定する。
注)本剤の承認用法及び用量は、投与開始3日間は成人1日1回100mg(小児50mg)である。
臨床成績
17.1 有効性及び安全性に関する試験
17.1.1 国内臨床試験
本剤2~8mg/kg服用後経時的に血中ミクロフィラリア数を測定した4例において、10数時間内に血中ミクロフィラリア数は急激に減少した。
2mg/kg/日5日間、その後10日間隔で2mg/kg10回服用した47例では、120日後の血中ミクロフィラリア数は服用前に比べ平均0.78%となり、陰転率は61.7%である。
薬効薬理
18.1 作用機序
フィラリア成虫の酸素消費を抑制するとともに、宿主に対する抗体産生能、貪食能の亢進作用によってミクロフィラリアに殺虫作用を呈すると考えられている。
よく一緒に見られている薬
医師の処方により使用する医薬品。
