献血アルブミネート4.4%静注4.4g/100mL
							医療用
								医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
							
						
						医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6343422X1064
- 収載区分
 - 銘柄別収載
 - 先発・後発情報
 - その他
 - オーソライズド
ジェネリック - -
 - 一般名
 - 加熱人血漿たん白
 - 英名(商品名)
 - Kenketu albuminate
 - 規格
 - 100mL1瓶
 - 薬価
 - 2,640.00
 - メーカー名
 - 武田薬品
 - 規制区分
 - -
 - 長期投与制限
 - -
 - 標榜薬効
 - アルブミン
 - 色
 - -
 - 識別コード
 - -
 - [@: メーカーロゴ]
 
- 添付文書
 - 
													
PDF 2023年3月改訂(第1版)
 - 告示日
 - 2009年9月25日
 - 経過措置期限
 - -
 - 医薬品マスタに反映
 - -
 - 医薬品マスタ削除予定
 - -
 - 運転注意
 - 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
 - ドーピング
 - 
						禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:常に禁止(競技会検査及び競技会外検査)
セクション:S5. 利尿剤及び隠蔽剤
 - CP換算
 - -
 - 長期収載品選定療養
 - -
 
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). アルブミンの喪失(熱傷、ネフローゼ症候群など)及びアルブミン合成低下(肝硬変症など)による低アルブミン血症。
2). 出血性ショック。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 血清アルブミン濃度が2.5~3g/dLでは、末梢の浮腫等の臨床症状を呈さない場合も多く、単なる血清アルブミン濃度の維持を目的として使用しないこと。
5.2. 肝硬変などの慢性の病態による低アルブミン血症では、たとえアルブミンを投与しても、血管内に留まらず、血管外に漏出するために血清アルブミン濃度は期待したほどには上昇せず、かえってアルブミンの分解が促進されるので注意すること。
5.3. 「血液製剤の使用指針」を参考に、たん白質源としての栄養補給等を目的とした本剤の不適切な使用を避けること。
用法用量
通常成人1回250~500mL(人血清アルブミンとして11~22g)を緩徐に静脈内注射又は点滴静脈内注射する。
投与速度は毎分5~8mL以下とする。
なお、年齢、症状、体重により適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 急速輸注(10mL/分以上)により、血圧の急激な低下を招くことがあるので注意すること。
7.2. 本剤の大量使用はナトリウムの過大な負荷を招くことがあるので注意すること。
7.3. 参考として、投与後の目標血清アルブミン濃度は、急性の場合は3.0g/dL以上、慢性の場合は2.5g/dL以上を用いる。
本剤の投与前には、その必要性を明確に把握し、投与前後の血清アルブミン濃度と臨床所見の改善の程度を比較して、投与効果の評価を3日間を目途に行い、使用の継続を判断し、漫然と投与し続けることのないよう注意すること。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。
			