ラビピュール筋注用
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):6313400E1025
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 乾燥組織培養不活化狂犬病ワクチン
- 英名(商品名)
- Rabipur
- 規格
- 1瓶(溶解液付)
- 薬価
- 12,087.00
- メーカー名
- GSK
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 狂犬病ワクチン
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2020年10月改訂(第3版)
- 告示日
- 2019年5月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2019年6月版
- DIRに反映
- 2019年6月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
狂犬病の予防及び発病阻止。
用法用量
本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)の全量で溶解し、次のとおり使用する。
1.曝露前免疫:1.0mLを1回量として、適切な間隔をおいて3回筋肉内に接種する。
2.曝露後免疫:1.0mLを1回量として、適切な間隔をおいて4~6回筋肉内に接種する。
<用法・用量に関連する接種上の注意>
曝露前免疫及び曝露後免疫の接種日の目安等は次のとおりである。なお、接種要否及び接種スケジュールは世界保健機関(WHO)の推奨も参考に検討する。
1.曝露前免疫(狂犬病の予防):
1).接種日の目安(1回目接種日を0日とする):曝露前免疫の場合、3回接種における接種日の目安は、0、7、21日又は0、7、28日。
2).同時接種:曝露前免疫の場合、医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる(なお、曝露前免疫の場合、本剤を他のワクチンと混合して接種してはならない)。
2.曝露後免疫(狂犬病の発病阻止):
1).接種日の目安(1回目接種日を0日とする):
(1).曝露後免疫の場合、4回接種における接種日の目安は、0(接種部位を変えて、2箇所に1回ずつ、計2回)、7、21日。
(2).曝露後免疫の場合、5回接種における接種日の目安は、0、3、7、14、28日。
(3).曝露後免疫の場合、6回接種における接種日の目安は、0、3、7、14、30、90日。
2).咬傷等の曝露を受けた場合には、以前に曝露前免疫を完了した者であっても、必ず曝露後免疫を行う。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。