キャップバックス筋注シリンジ
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):631140NG1024
- 収載区分
- 未収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 21価肺炎球菌結合型ワクチン(無毒性変異ジフテリア毒素結合体)
- 英名(商品名)
- Capvaxive
- 規格
- 0.5mL1筒
- 薬価
- 0.00
- メーカー名
- MSD
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 肺炎球菌ワクチン
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2025年8月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2025年9月版
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
高齢者又は肺炎球菌による疾患に罹患するリスクが高いと考えられる成人における肺炎球菌感染症の予防。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 肺炎球菌血清型(3、6A、7F、8、9N、10A、11A、12F、15A~C、16F、17F、19A、20A、22F、23A・B、24F、31、33F、35B)以外の肺炎球菌・他の起炎菌の感染症を予防できない。
5.2. ジフテリアの予防接種に転用することはできない。
5.3. 肺炎球菌による疾患に罹患するリスクが高いと考えられる成人とは、次のような状態の者を指す。
・ 慢性的な心疾患、肺疾患、肝疾患又は腎疾患。
・ 糖尿病。
・ 基礎疾患若しくは治療により免疫不全状態である又はその状態が疑われる者。
・ 先天的又は後天的無脾症。
・ 鎌状赤血球症又はその他の異常ヘモグロビン症。
・ 人工内耳の装用、慢性髄液漏等の解剖学的要因により生体防御能が低下した者。
・ 前記以外で医師が本剤の接種を必要と認めた者。
用法用量
1回0.5mLを筋肉内に注射する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 同時接種
医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができる〔14.1.1、14.1.2参照〕。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。