アザルフィジンEN錠250mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品あり)
医薬品コード(YJコード):6219001H2036
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品あり)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- サラゾスルファピリジン腸溶錠
- 英名(商品名)
- Azulfidine EN
- 規格
- 250mg1錠
- 薬価
- 17.10
- メーカー名
- あゆみ製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 免疫調節薬
- 色
- 黄~黄褐
- 識別コード
- (本体)KPh (本体)250 (被包)250 (被包)KPh 250 @ 250
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2025年9月改訂(第2版)
- 告示日
- 2002年7月5日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
関節リウマチ。
用法用量
本剤は、消炎鎮痛剤などで十分な効果が得られない場合に使用すること。通常、サラゾスルファピリジンとして成人1日投与量1gを朝食及び夕食後の2回に分割経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤は、通常1~2ヵ月後に効果が得られるので、臨床効果が発現するまでは、従来より投与している消炎鎮痛剤は継続して併用することが望ましい。
7.2. 高齢者では、少量(0.5g、1日1回、夕食後)から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら、慎重に投与すること。
外形画像
改訂情報
2025年9月9日 使用上の注意改訂情報 令和7年9月9日指示分
【11. 副作用-11.1 重大な副作用】(新設)
抗好中球細胞質抗体(ANCA)関連血管炎
発熱、倦怠感、関節痛、筋痛等の全身症状や、皮膚(紅斑、紫斑)、肺(血痰)、腎臓(血尿、蛋白尿)等の臓器症状があらわれることがある。
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医師の処方により使用する医薬品。
