JPS越婢加朮湯エキス顆粒〔調剤用〕
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):5200007D1039
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 越婢加朮湯エキス顆粒
- 英名(商品名)
- JPS eppikajutsuto extract granules for dispensing use
- 規格
- 1g
- 薬価
- 11.00
- メーカー名
- ジェーピーエス製薬/大杉製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 漢方製剤
- 色
- 淡褐
- 識別コード
- (被包)2.5g J-28 (被包)SG-28 2.5g
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年12月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
-
禁止物質あり(使用の適否を判断するものではありません)
競技会区分:競技会において禁止
セクション:S6. 興奮剤
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
改訂情報
-
効能効果
浮腫、尿利減少などがあるものの次の諸症:腎炎、ネフローゼなどの初期の浮腫、脚気の浮腫、変形性膝関節症、関節リウマチ、急性結膜炎、フリクテン性結膜炎、翼状片、湿疹。
用法用量
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
警告・禁忌・相互作用・その他の注意
(重要な基本的注意)
8.1. 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2. 本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧値等に十分留意すること〔10.2、11.1.1、11.1.2参照〕。
8.3. 他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(合併症・既往歴等のある患者)
9.1.1. 病後の衰弱期、著しく体力の衰えている患者:副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれがある。
9.1.2. 胃腸虚弱な患者:食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、軟便、下痢等があらわれることがある。
9.1.3. 食欲不振、悪心、嘔吐のある患者:これらの症状が悪化するおそれがある。
9.1.4. 発汗傾向の著しい患者:発汗過多、全身脱力感等があらわれるおそれがある。
9.1.5. 狭心症、心筋梗塞等の循環器系障害のある患者、又はその既往歴のある患者:当該疾患及びその症状が悪化するおそれがある。
9.1.6. 重症高血圧症の患者:当該疾患及びその症状が悪化するおそれがある。
9.1.7. 排尿障害のある患者:当該疾患及びその症状が悪化するおそれがある。
9.1.8. 甲状腺機能亢進症の患者:当該疾患及びその症状が悪化するおそれがある。
(腎機能障害患者)
9.2.1. 高度腎障害のある患者:当該疾患及びその症状が悪化するおそれがある。
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
(授乳婦)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
(小児等)
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
(高齢者)
減量するなど注意すること(一般に生理機能が低下している)。
(相互作用)
10.2. 併用注意:
1). マオウ含有製剤(葛根湯、小青竜湯、麻黄湯等)、エフェドリン類含有製剤(エフェドリン塩酸塩、dl-メチルエフェドリン塩酸塩、フェキソフェナジン塩酸塩・塩酸プソイドエフェドリン等)、モノアミン酸化酵素
2). カンゾウ含有製剤(芍薬甘草湯、補中益気湯、抑肝散等)、グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤(グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・L-システイン、グリチルリチン酸一アンモニウム・グリシン・DL-メチオニン配合錠等)〔8.2、11.1.1、11.1.2参照〕[偽アルドステロン症があらわれやすくなり、また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる(グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる)]。
(取扱い上の注意)
20.1. 本剤の品質を保つため、できるだけ湿気を避け、直射日光の当たらない涼しい所に保管すること。
20.2. 開封後は特に湿気を避け、取扱いに注意すること。
20.3. 本剤は生薬を原料としているので、色調等が異なることがある。
(保管上の注意)
室温保存。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1. 重大な副作用
11.1.1. 偽アルドステロン症(頻度不明):低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム貯留・体液貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと〔8.2、10.2参照〕。
11.1.2. ミオパチー(頻度不明):低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・四肢麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと〔8.2、10.2参照〕。
11.2. その他の副作用
1). 過敏症:(頻度不明)発疹、発赤、そう痒等。
2). 自律神経系:(頻度不明)不眠、発汗過多、頻脈、動悸、全身脱力感、精神興奮等。
3). 消化器:(頻度不明)食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、軟便、下痢等。
4). 泌尿器:(頻度不明)排尿障害等。
医師の処方により使用する医薬品。
