アレセンサカプセル150mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アレクチニブ塩酸塩カプセル
- 英名(商品名)
- Alecensa
- 規格
- 150mg1カプセル
- 薬価
- 6,737.10
- メーカー名
- 中外製薬
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗悪性腫瘍薬〔未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)阻害薬〕
- 色
- 白〜帯黄白:白〜帯黄白
- 識別コード
- (本体)ALE 150mg (被包)ALE/150mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2020年2月改訂(第1版)
- 告示日
- 2015年11月27日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2015年12月版
- DIRに反映
- 2016年1月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌。
2). 再発又は難治性のALK融合遺伝子陽性の未分化大細胞リンパ腫。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 〈ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌〉十分な経験を有する病理医又は検査施設における検査により、ALK融合遺伝子陽性が確認された患者に投与すること(検査にあたっては、承認された体外診断薬等を用いて測定すること)。
5.2. 〈ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌〉本剤の術後補助化学療法における有効性及び安全性は確立していない。
5.3. 〈再発又は難治性のALK融合遺伝子陽性の未分化大細胞リンパ腫〉十分な経験を有する病理医又は検査施設における検査により、ALK融合遺伝子陽性が確認された患者に投与すること。
用法用量
〈ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌〉
通常、成人にはアレクチニブとして1回300mgを1日2回経口投与する。
〈再発又は難治性のALK融合遺伝子陽性の未分化大細胞リンパ腫〉
通常、アレクチニブとして1回300mgを1日2回経口投与する。ただし、体重35kg未満の場合の1回投与量は150mgとする。
外形画像
改訂情報
-
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特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。