ナテグリニド錠30mg「日医工」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象外)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ナテグリニド30mg錠
- 英名(商品名)
- Nateglinide
- 規格
- 30mg1錠
- 薬価
- 10.10
- メーカー名
- 日医工
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 速効型インスリン分泌促進薬
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)ナテグリニド 30 @ (本体)ナテグリニド 30 @ (被包)@ @ 466 (被包)@ n 466
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2015年8月改訂(第3版)
- 告示日
- 2013年6月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2013年7月版
- DIRに反映
- 2013年8月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1.食事療法・運動療法のみで十分な効果が得られない場合の2型糖尿病における食後血糖推移の改善。
2.食事療法・運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤を使用し十分な効果が得られない場合の2型糖尿病における食後血糖推移の改善。
3.食事療法・運動療法に加えてビグアナイド系薬剤を使用し十分な効果が得られない場合の2型糖尿病における食後血糖推移の改善。
4.食事療法・運動療法に加えてチアゾリジン系薬剤を使用し十分な効果が得られない場合の2型糖尿病における食後血糖推移の改善。
<効能・効果に関連する使用上の注意>
1.糖尿病の診断が確立した患者に対してのみ適用を考慮する。糖尿病以外にも耐糖能異常・尿糖陽性等、糖尿病類似の症状(腎性糖尿、老人性糖代謝異常、甲状腺機能異常等)を有する疾患があることに留意する。
2.糖尿病治療の基本である食事療法・運動療法のみを行っている患者では、投与の際、空腹時血糖が120mg/dL以上、又は食後血糖1又は2時間値が200mg/dL以上の患者に限る。
3.食事療法・運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤を使用している患者では、投与の際の空腹時血糖値は140mg/dL以上を目安とする。
用法用量
ナテグリニドとして1回90mgを1日3回毎食直前に経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら1回量を120mgまで増量することができる。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
本剤は、食後投与では速やかな吸収が得られず効果が減弱するので、効果的に食後の血糖上昇を抑制するため、本剤の投与は毎食前10分以内(食直前)とする。また、本剤は投与後、速やかに薬効を発現するため、食前30分投与では食事開始前に低血糖を誘発する可能性がある。
外形画像
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。