ホメピゾール点滴静注1.5g「タケダ」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):3929411A1020
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ホメピゾール注射液
- 英名(商品名)
- Fomepizole
- 規格
- 1.5g1瓶
- 薬価
- 140,398.00
- メーカー名
- 武田薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- エチレングリコール中毒/メタノール中毒治療薬
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2018年7月改訂(第4版)
- 告示日
- 2014年11月25日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2014年12月版
- DIRに反映
- 2014年12月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
エチレングリコール中毒、メタノール中毒。
用法用量
ホメピゾールとして初回は15mg/kg、2回目から5回目は10mg/kg、6回目以降は15mg/kgを、12時間ごとに30分間以上かけて点滴静注する。なお、血液透析を併用する場合は、次に従い投与する。
1.透析開始時:
1).直前の本剤投与から6時間未満の場合は、透析直前には投与しない。
2).直前の本剤投与から6時間以上経過している場合は、透析直前に投与する。
2.透析中:透析開始時から4時間ごとに投与する。
3.透析終了時:
1).直前の本剤投与から1時間未満の場合は、透析終了時には投与しない。
2).直前の本剤投与から1時間以上3時間以内の場合は、通常用量の1/2量を透析終了直後に投与する。
3).直前の本剤投与から3時間超経過している場合は、透析終了直後に投与する。
4.透析終了後:直前の本剤投与から12時間ごとに投与する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
本剤は日局生理食塩液又は日局5%ブドウ糖注射液にて、1.0~15.0mg/mLとなるように希釈し、30分間以上かけて静脈内に点滴投与する(本剤を5分間で静脈内投与した場合に静脈灼熱感及び静脈硬化症が認められたとの報告がある)。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。