Dドライ透析剤2.75S
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):3410541D1027
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 人工透析液(5−3)
- 英名(商品名)
- D dry S
- 規格
- 2瓶1組
- 薬価
- 1,784.00
- メーカー名
- 日機装
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 人工透析液
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2021年12月改訂(第4版)
- 告示日
- 2017年5月30日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2017年6月版
- DIRに反映
- 2017年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
慢性腎不全における透析型人工腎臓の灌流液として、次の要因を持つものに用いる:重炭酸濃度の高い重炭酸型透析液では、過度のアルカローシスを起こす恐れのある場合、無糖の透析液では、血糖値管理の困難な場合、他の重炭酸型透析液では、高カリウム血症、高マグネシウム血症の改善が不十分な場合、あるいは高カルシウム血症を起こす恐れのある場合。
用法用量
A剤を水に溶かし9Lとする(A液)。別にB剤を水に溶かし、11.34Lとする(B液)。このA液及びB液を、A液:B液:水=1:1.26:32.74の比率で希釈・調製する重炭酸型透析液供給装置を用いて血液透析を行う灌流液とする。用量は透析時間により異なるが、灌流液として150~300Lを用いる。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。