イコサペント酸エチル粒状カプセル900mg「TCK」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3399004M4050
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- イコサペント酸エチル900mg粒状カプセル
- 英名(商品名)
- Ethyl icosapentate TCK
- 規格
- 900mg1包
- 薬価
- 32.30
- メーカー名
- 辰巳化学
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 血小板凝集抑制薬〔EPA製剤〕
高脂血症薬〔EPA製剤〕 - 色
- 微黄透明
- 識別コード
- (被包)TU308 900mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年9月改訂(第7版)
- 告示日
- 2008年7月4日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2008年8月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1.閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛及び冷感の改善。
2.高脂血症。
用法用量
1.閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛及び冷感の改善:イコサペント酸エチルとして、1回600mgを1日3回、毎食直後に経口投与する。なお、年齢、症状により、適宜増減する。
2.高脂血症:イコサペント酸エチルとして、1回900mgを1日2回又は1回600mgを1日3回、食直後に経口投与する。但し、トリグリセリドの異常を呈する場合には、その程度により、1回900mg、1日3回まで増量できる。
改訂情報
2023年9月13日 DSU No.320 【その他】
【2.禁忌】(追記)
【新様式】
ミフェプリストン・ミソプロストールを投与中の患者
【旧様式】
大項目:禁忌
改訂区分:追記
ミフェプリストン・ミソプロストールを投与中の患者(「相互作用」の項参照)
【10.1併用禁忌】(新設)
【新様式】
【旧様式】
大項目:併用禁忌
改訂区分:新設
2023年5月23日 DSU No.317 【その他】
【15.1臨床使用に基づく情報】(追記)
【新様式】
本剤と同一有効成分(4g/日注))を含有する製剤の海外臨床試験において、心房細動又は心房粗動のリスク増加が認められたとの報告がある。
注)高脂血症において本剤の承認された1日最高用量は、2,700mgである。
【旧様式】
大項目:その他の注意
改訂区分:追記
本剤と同一有効成分(4g/日注))を含有する製剤の海外臨床試験において、心房細動又は心房粗動のリスク増加が認められたとの報告がある。
注)高脂血症において本剤の承認された1日最高用量は、2,700mgである。
医師の処方により使用する医薬品。