イグザレルト錠2.5mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- リバーロキサバン錠
- 英名(商品名)
- Xarelto
- 規格
- 2.5mg1錠
- 薬価
- 120.10
- メーカー名
- バイエル薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 血液凝固第10a因子(F10a)阻害薬
- 色
- 淡黄
- 識別コード
- (本体)@ 2.5 (本体)@ (本体)BAYER (被包)@2.5 2.5 (被包)@ (被包)BAYER
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年11月改訂(第7版)
- 告示日
- 2022年8月17日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2022年9月版
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 成人:下肢血行再建術施行後の末梢動脈疾患患者における血栓・塞栓形成の抑制。
2). 小児:Fontan手術施行後における血栓・塞栓形成の抑制。
用法用量
〈下肢血行再建術施行後の末梢動脈疾患患者における血栓・塞栓形成の抑制〉
通常、成人にはリバーロキサバンとして2.5mgを1日2回経口投与する。
〈Fontan手術施行後における血栓・塞栓形成の抑制〉
通常、体重20kg以上30kg未満の小児にはリバーロキサバンとして2.5mgを1日2回、体重30kg以上50kg未満の小児には7.5mgを1日1回経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈下肢血行再建術施行後の末梢動脈疾患患者における血栓・塞栓形成の抑制〉アスピリン(81~100mg/日)と併用すること(なお、患者の状態に応じて本剤又はアスピリンの中断等を考慮すること)〔10.2参照〕。
7.2. 〈下肢血行再建術施行後の末梢動脈疾患患者における血栓・塞栓形成の抑制〉下肢血行再建術施行後の初期治療において抗血小板剤2剤併用療法が必要な場合は、アスピリンとクロピドグレルを使用すること(クロピドグレルの使用期間は必要最低限にとどめること)〔8.4、10.2参照〕。
7.3. 〈下肢血行再建術施行後の末梢動脈疾患患者における血栓・塞栓形成の抑制〉本剤の投与は、下肢血行再建術が成功し、止血が確認できた後、早期に開始すること〔17.1.1参照〕。
7.4. 〈Fontan手術施行後における血栓・塞栓形成の抑制〉体重20kg未満の小児等に投与する場合は、リバーロキサバンドライシロップを使用すること(体重20kg以上50kg未満で本剤(錠剤)の服用が困難な小児等には、リバーロキサバンドライシロップを選択すること)。
外形画像



改訂情報
2024年11月27日 DSU No.331 【その他】
【2.禁忌】(一部改訂)
リトナビルを含有する製剤、アタザナビル、ダルナビル、ホスアンプレナビルを投与中の患者
【2.禁忌】(一部改訂)
イトラコナゾール、ポサコナゾール、ボリコナゾール、ミコナゾール、ケトコナゾールの経口又は注射剤を投与中の患者
【10.1併用禁忌】(一部改訂)
2024年5月22日 DSU No.326 【重要】
【2.禁忌】(一部改訂)
【新様式】
〈効能共通〉
アゾール系抗真菌剤(イトラコナゾール、ボリコナゾール、ミコナゾール、ポサコナゾール、ケトコナゾール)の経口又は注射剤を投与中の患者
【10.1併用禁忌】(一部改訂)
【新様式】
2024年5月22日 DSU No.326 【その他】
【10.1併用禁忌】(削除)
【新様式】
エルビテグラビル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビルジソプロキシルフマル酸塩
2024年5月8日 使用上の注意改訂情報 令和6年5月8日指示分
【2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)】(一部改訂)
【新記載要領】
〈効能共通〉
アゾール系抗真菌剤(イトラコナゾール、ボリコナゾール、ミコナゾール、ポサコナゾール、ケトコナゾール)の経口又は注射剤を投与中の患者
【10. 相互作用-10.1 併用禁忌(併用しないこと)】(一部改訂)
【新記載要領】
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