ヨウ化カリウム丸50mg「日医工」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3221002L1074
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ヨウ化カリウム丸
- 英名(商品名)
- Potassium iodide
- 規格
- 50mg1丸
- 薬価
- 5.70
- メーカー名
- 日医工
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- ヨウ素補給剤
去痰薬〔気道分泌促進薬〕 - 色
- 黒褐
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2019年3月改訂(第5版)
- 告示日
- 2009年9月25日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2010年6月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1.甲状腺腫(甲状腺機能亢進症を伴う甲状腺腫)。
2.次記疾患に伴う喀痰喀出困難:慢性気管支炎、喘息。
3.第三期梅毒。
4.放射性ヨウ素による甲状腺内部被曝の予防・低減。
用法用量
1.甲状腺機能亢進症を伴う甲状腺腫には、ヨウ化カリウムとして1日5~50mgを1~3回に分割経口投与する。この場合は適応を慎重に考慮する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
2.慢性気管支炎及び喘息に伴う喀痰喀出困難並びに第三期梅毒には、ヨウ化カリウムとして1回0.1~0.5gを1日3~4回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
3.放射性ヨウ素による甲状腺の内部被曝の予防・低減には、ヨウ化カリウムとして13歳以上には1回100mg、3歳以上13歳未満には1回50mg、生後1カ月以上3歳未満には1回32.5mg、新生児には1回16.3mgを経口投与する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
1.食直後の経口投与により、胃内容物に吸着されることがあるので、注意する。また、制酸剤、牛乳等との併用は胃障害を軽減させることができる。
2.放射性ヨウ素による甲状腺内部被曝の予防・低減の場合、国等の指示に従い投与する。
改訂情報
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