フォリアミン散100mg/g
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):3135002B1036
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 葉酸散
- 英名(商品名)
- Foliamin
- 規格
- 10%1g
- 薬価
- 43.20
- メーカー名
- 富士製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 葉酸製剤
- 色
- 黄
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年8月改訂(第2版)
- 告示日
- 2002年7月5日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
改訂情報
-
効能効果
(1). 葉酸欠乏症の予防および治療。
(2). 葉酸の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など)。
(3). 悪性貧血の補助療法。
(4). 吸収不全症候群(スプルーなど)。
(5). 次記疾患のうち、葉酸欠乏または葉酸代謝障害が関与すると推定される場合:栄養性貧血、妊娠性貧血、小児貧血、抗けいれん剤投与に起因する貧血、抗マラリア剤投与に起因する貧血。
(6). アルコール中毒および、肝疾患に関連する大赤血球性貧血。
(7). 再生不良性貧血。
(8). 顆粒球減少症。
5.の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。
用法用量
葉酸として、通常成人1日5~20mg、小児1日5~10mgを、2~3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
一般に消化管に吸収障害のある場合、あるいは症状が重篤な場合は注射をおこなう方がよい。
警告・禁忌・相互作用・その他の注意
(重要な基本的注意)
8.1. 本剤を悪性貧血の患者に投与すると、血液状態は改善するが、神経症状に効果がないので、悪性貧血の患者に投与する場合はビタミンB12製剤と併用すること。
なお、診断の確立していない悪性貧血の患者の場合、血液状態の改善により悪性貧血を隠蔽し、診断及び治療に影響を与えるので注意すること。
(取扱い上の注意)
外箱開封後は遮光して保存すること。
(保管上の注意)
室温保存。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 過敏症:(頻度不明)紅斑、そう痒感、全身倦怠等。
2). 消化器:(頻度不明)食欲不振、悪心等。
3). その他:(頻度不明)浮腫、体重減少。
薬効薬理
18.1 作用機序
葉酸は生体の組織細胞の発育及び機能を正常に保つのに必要で、特に赤血球の正常な形成に関与し、大赤血球性貧血に対して網状赤血球ならびに赤血球成熟をもたらす。
葉酸はウラシルのような中間体からチミンその他の重要なプリン及びピリミジン化合物の生成に補酵素として作用し、チミンはビタミンB12によって核酸及び核蛋白の要素として不可欠なチミジンに変化する。
一方悪性貧血や大赤血球性貧血に見られる巨赤芽球は核蛋白代謝の異常をきたした初生赤芽球であり、葉酸やビタミンB12の欠乏は骨髄成分の成熟停止を起こすといわれている。
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