フルスルチアミン注50mg「日新」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):3122401A4137
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- フルスルチアミン塩酸塩50mg20mL注射液
- 英名(商品名)
- Fursultiamine NISSIN
- 規格
- 50mg20mL1管
- 薬価
- 57.00
- メーカー名
- 日新製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- ビタミンB1製剤
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2021年4月改訂(第2版)
- 告示日
- 2015年6月18日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2015年7月版
- DIRに反映
- 2015年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1.ビタミンB1欠乏症の予防及び治療。
2.ビタミンB1の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、甲状腺機能亢進症、妊産婦、授乳婦、激しい肉体労働時等)。
3.ウェルニッケ脳症。
4.脚気衝心。
5.次記疾患のうちビタミンB1欠乏又はビタミンB1代謝障害が関与すると推定される場合:神経痛、筋肉痛、関節痛、末梢神経炎、末梢神経麻痺、心筋代謝障害、便秘等の胃腸運動機能障害、術後腸管麻痺。
5.の効能・効果に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。
用法用量
フルスルチアミンとして、1日5~100mgを静脈内に注射する。なお、年齢・症状により適宜増減する。
但し、フルスルチアミンの通常の用法・用量は、フルスルチアミンとして1日5~100mgを皮下、筋肉内又は静脈内注射する。なお、年齢・症状により適宜増減する。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。