アトラントクリーム1%
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2655711N1034
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ネチコナゾール塩酸塩クリーム
- 英名(商品名)
- Atolant
- 規格
- 1%1g
- 薬価
- 24.30
- メーカー名
- 久光製薬/鳥居薬品
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 抗真菌薬〔イミダゾール系抗菌薬〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (被包)HP251C (被包)HP251C @ 10g ATOLANT (被包)HP251C Hisamitsu 10g ATOLANT
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年9月改訂(第1版)
- 告示日
- 2003年7月4日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
改訂情報
-
効能効果
次記の皮膚真菌症の治療。
1). 白癬:足白癬、体部白癬、股部白癬。
2). 皮膚カンジダ症:皮膚カンジダ症の指間びらん症、皮膚カンジダ症の間擦疹。
3). 癜風。
用法用量
1日1回患部に塗布する。
警告・禁忌・相互作用・その他の注意
(禁忌)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤投与時の注意
14.1.1. 適用部位
(1). 眼科用として角膜・結膜には使用しないこと。
(2). 著しいびらん面には使用しないこと。
(保管上の注意)
室温保存。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
皮膚:(0.1~5%未満)皮膚局所刺激感、皮膚炎、発赤・紅斑、皮膚そう痒感、皮膚湿潤、落屑増加等、(0.1%未満)皮膚亀裂、白癬疹、(頻度不明)自家感作性皮膚炎。
発現頻度は使用成績調査を含む。
薬物動態
16.1 血中濃度
健康成人男子背部に、2%注)ネチコナゾール塩酸塩クリーム5gを10時間密封塗布し、血中濃度を経時的に測定したところ、ネチコナゾール塩酸塩濃度は塗布後8時間まで上昇し(Cmax=5.9ng/mL)、以後比較的速やかに消失し、24時間後には測定限界以下となった。
注)本剤の承認された濃度は1%である。
臨床成績
17.1 有効性及び安全性に関する試験
17.1.1 国内臨床試験
一般臨床試験として546例、比較臨床試験として385例の総計931例について臨床試験を実施し、本剤の有効性が認められている。
<<表省略>>
薬効薬理
18.1 作用機序
ネチコナゾール塩酸塩の作用機序は、完全発育阻止及び殺菌的作用を示す高濃度域では直接的細胞膜障害が、また部分的発育阻止を示す濃度域においては真菌細胞の構成成分であるエルゴステロールの合成阻害が主で、その作用による膜脂質組成の変化が前者の作用を増強するものと考えられる。
18.2 抗真菌作用
18.2.1 ネチコナゾール塩酸塩は、皮膚糸状菌をはじめ酵母状真菌、癜風菌などに優れた抗真菌作用を示した。主な臨床分離株に対する最小発育阻止濃度(MIC)は次のとおりである。
<<表省略>>
18.2.2 Trichophyton mentagrophytesによるモルモット背部白癬モデルに対し、優れた治療効果を示した。
18.3 感染防御効果
モルモット背部皮膚面に1%ネチコナゾール塩酸塩クリームを塗布し、24、48、72時間後にTrichophyton mentagrophytesを接種した実験では、塗布72時間経過後においても優れた防御効果が認められた。
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医師の処方により使用する医薬品。
