ザルコニン液0.025
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2616700Q4033
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ベンザルコニウム塩化物液
- 英名(商品名)
- Zalkonin
- 規格
- 0.025%10mL
- 薬価
- 5.80
- メーカー名
- 健栄製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 消毒薬
- 色
- 無〜淡黄澄明
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2024年2月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
改訂情報
-
効能効果
手術部位(手術野)の粘膜の消毒、皮膚・粘膜の創傷部位の消毒、感染皮膚面の消毒、膣洗浄、結膜嚢の洗浄・消毒。
用法用量
1). 手術部位(手術野)の粘膜の消毒、皮膚・粘膜の創傷部位の消毒:ベンザルコニウム塩化物0.01~0.025%溶液を用いる。
2). 感染皮膚面の消毒:ベンザルコニウム塩化物0.01%溶液を用いる。
3). 膣洗浄:ベンザルコニウム塩化物0.02~0.025%溶液を用いる。
4). 結膜嚢の洗浄・消毒:ベンザルコニウム塩化物0.01~0.025%溶液を用いる。
警告・禁忌・相互作用・その他の注意
(適用上の注意)
14.1. 薬剤調製時の注意
14.1.1. 本剤は、濃度に注意して使用すること。
14.1.2. 炎症又は易刺激性の部位(粘膜、陰股部等)に使用する場合には、正常の部位に使用するよりも低濃度とすることが望ましい。
14.1.3. 本剤を希釈して使用する場合は、調製後滅菌処理すること。
14.1.4. 繊維、布(綿、ガーゼ、ウール、レーヨン等)は本剤成分であるベンザルコニウム塩化物を吸着するので、これらを溶液に浸漬して用いる場合には、有効濃度以下とならないように注意すること。
14.2. 薬剤使用時の注意
14.2.1. 経口投与しないこと。
14.2.2. 浣腸には使用しないこと。
14.2.3. 皮膚刺激症状・粘膜刺激症状があらわれることがあるので注意すること。
14.2.4. 全身吸収による筋脱力を起こすおそれがあるので、粘膜、創傷面又は炎症部位に長期間又は広範囲に使用しないこと。
14.2.5. 密封包帯、ギプス包帯、パックに使用すると刺激症状があらわれることがあるので、使用しないことが望ましい。
14.2.6. 血清、膿汁等の有機性物質は殺菌作用を減弱させるので、これらが付着している場合は、十分に洗い落としてから使用すること。
14.2.7. 石けん類は本剤の殺菌作用を弱めるので、石けん分を洗い落としてから使用すること。
14.2.8. 皮膚消毒に使用する綿球、ガーゼ等は滅菌保存し、使用時に溶液に浸すこと。
(取扱い上の注意)
20.1. 開封時及び開封後は、微生物による汚染に注意すること。
20.2. 本剤は滅菌製剤なので、開封後は速やかに使用すること。
(保管上の注意)
室温保存。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
過敏症:(頻度不明)発疹、そう痒感等。
薬効薬理
18.1 作用機序
タンパク変性及び酵素の切断、糖の分解と乳酸の酸化など代謝への作用、膜透過性障害による溶菌、リン及びカリウムの漏出、解糖の促進、原形質膜の活動を支える酵素に対する作用などが考えられている。
18.2 殺菌作用
グラム陽性、陰性菌のみならず、芽胞のない細菌やカビ類といった真菌類に対しても殺菌作用を有する。結核菌及び大部分のウイルスに対する殺菌効果は期待できない。
医師の処方により使用する医薬品。
