スリンダ錠28
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):254900BF1022
- 収載区分
- 未収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ドロスピレノン錠
- 英名(商品名)
- Slinda
- 規格
- (28日分)1組
- 薬価
- 0.00
- メーカー名
- あすか製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 経口避妊薬
- 色
- 白、淡黄
- 識別コード
- (本体)D (被包)D101
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2025年5月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2025年6月版
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
避妊。
(効能又は効果に関連する注意)
経口避妊剤使用開始1年間の飲み忘れを含めた一般的使用における失敗率は7%との報告がある〔17.3参照〕。
用法用量
1日1錠を毎日一定の時刻に白色錠から開始し、指定された順番に従い28日間連続経口投与する。
以上28日間を投与1周期とし、29日目から次の周期の錠剤を投与し、以後同様に繰り返す。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 毎日一定の時刻に服用させること。
7.2. 服用開始日
経口避妊剤を初めて服用させる場合、月経第1日目から服用を開始させ、服用開始日が月経第1日目から遅れた場合、飲みはじめの最初の1週間は他の避妊法を併用させること。
7.3. 本剤の投与にあたっては飲み忘れ等がないよう服用方法を十分指導すること。万一飲み忘れがあり(淡黄色錠を除く)、翌日までに気づいたならば直ちに飲み忘れた錠剤を服用し、その日の錠剤も通常どおりに服用させる。
2日連続して飲み忘れた場合は、気づいた時点で直ちに飲み忘れた錠剤を1錠服用し、その日の錠剤も通常どおりに服用させる。
3日以上連続して飲み忘れた場合は服用を中止させ、次の月経を待ち投与を再開させること。
なお、2日以上連続した飲み忘れにより妊娠する可能性が高くなるので、その周期は他の避妊法を使用させること。
7.4. 他の経口避妊剤から本剤に切り替える場合
他の経口避妊剤から本剤に切り替える場合、切替え前に服用していた薬剤1周期分の錠剤のうち、有効成分を含む錠剤を用法に従って全て服用した翌日から開始させる(本剤の服用開始が遅れた場合妊娠する可能性がある)。
7.5. 子宮内避妊器具又は子宮内避妊システムから切り替える場合
子宮内避妊器具又は子宮内避妊システムから切り替える場合、本剤の服用は、除去後同日に開始させること。
外形画像



改訂情報
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