クロラムフェニコール腟錠100mg「F」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2521701H1068
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- その他
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- クロラムフェニコール腟錠
- 英名(商品名)
- Chloramphenicol
- 規格
- 100mg1錠
- 薬価
- 71.70
- メーカー名
- 富士製薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- クロラムフェニコール系抗生物質
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)FJ 40 (被包)FJ40
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年7月改訂(第1版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2019年1月版
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
外形画像
改訂情報
-
効能効果
細菌性腟炎。
適応菌種
クロラムフェニコール感性菌。
用法用量
1回1錠1日1回局所に挿入する。
警告・禁忌・相互作用・その他の注意
(禁忌)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
(重要な基本的注意)
8.1. 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の使用にとどめること。
8.2. 感作されるおそれがあるので、観察を十分に行い、感作されたことを示す兆候(そう痒、発赤、腫脹、丘疹、小水疱等)があらわれた場合には使用を中止すること。
8.3. 長期間連用しないこと〔11.2参照〕。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(高齢者)
用量並びに使用間隔に留意するなど患者の状態を観察しながら慎重に使用すること(生理機能が低下していることが多く副作用が発現しやすい)。
(適用上の注意)
14.1. 薬剤交付時の注意
本剤はPTPシートから取り出して腟内にのみ使用するよう指導すること。
(保管上の注意)
室温保存。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.1. 重大な副作用
11.1.1. ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明):呼吸困難、発疹、血圧低下等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 過敏症:(頻度不明)発疹、そう痒、局所発赤、局所刺激、局所びらん、接触性皮膚炎、全身性皮疹・全身性紅斑。
2). *長期連用:(頻度不明)内服、注射等全身投与の場合と同様な症状。
*)〔8.3参照〕。
薬物動態
16.1 血中濃度
子宮及び腟壁摘出術を施行する34例にクロラムフェニコール腟錠の通常用量(1回1錠)を腟内投与した結果、33例には血清中へのクロラムフェニコールの移行は、ほとんど認められなかった。
臨床成績
17.1 有効性及び安全性に関する試験
17.1.1 国内一般臨床試験
クロラムフェニコールの臨床試験は細菌性腟炎を対象として、5施設、70例について実施された結果、その有効率は、77.1%(54/70)であった。
投与方法は1日1回1錠を局所に挿入し、原則として7日間投与した後、臨床効果の判定が行われた。
自覚的症状の改善:帯下感に対して84%(59/70)の改善率が得られた。
他覚的症状の改善:帯下量、帯下性状、腟清浄度及び細菌学的効果の改善が得られた。
また腟内pHも5.0~5.8に正常化がみられた。
薬効薬理
18.1 作用機序
細菌の蛋白合成を阻害することにより、静菌的に作用する。
18.2 抗菌作用
18.2.1 クロラムフェニコールは肺炎球菌、大腸菌、インフルエンザ菌等グラム陽性菌・陰性菌にすぐれた抗菌作用が認められている(in vitro)。
医師の処方により使用する医薬品。
