ドンペリドン錠5mg「EMEC」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2399005F1183
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象外)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ドンペリドン錠
- 英名(商品名)
- Domperidone EMEC
- 規格
- 5mg1錠
- 薬価
- 8.90
- メーカー名
- アルフレッサ ファーマ/エルメッド/日医工
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 消化管運動改善薬〔ドパミン受容体(D2)拮抗薬〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)EE 29 (本体)5 (被包)5mg EE29 (被包)5mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2025年5月改訂(第2版)
- 告示日
- 2011年11月28日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
-
注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
成人:
次記疾患および薬剤投与時の消化器症状(悪心、嘔吐、食欲不振、腹部膨満、上腹部不快感、腹痛、胸やけ、あい気);1)慢性胃炎、胃下垂症、胃切除後症候群、2)抗悪性腫瘍剤投与時またはレボドパ製剤投与時。
小児:
次記疾患および薬剤投与時の消化器症状(悪心、嘔吐、食欲不振、腹部膨満、上腹部不快感、腹痛、胸やけ、あい気);1)小児周期性嘔吐症、小児上気道感染症、2)抗悪性腫瘍剤投与時。
用法用量
成人:
通常、ドンペリドンとして1回10mgを1日3回食前に経口投与する。ただし、レボドパ製剤投与時にはドンペリドンとして1回5~10mgを1日3回食前に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
小児:
通常、ドンペリドンとして1日1.0~2.0mg/kgを1日3回食前に分けて経口投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
ただし、1日投与量はドンペリドンとして30mgを超えないこと。
また、6歳以上の場合はドンペリドンとして1日最高用量は1.0mg/kgを限度とすること。
外形画像



改訂情報
2025年6月3日 DSU No.336 【重要】
【2.禁忌】(削除)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性
【9.5妊婦】(一部改訂)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験(ラット)で臨床用量の約65倍の投与量(体表面積換算)で骨格、内臓異常等の催奇形作用が報告されている。
2025年5月20日 使用上の注意改訂情報 令和7年5月20日指示分
【2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)】(削除)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性
【9. 特定の背景を有する患者に関する注意-9.5 妊婦】(一部改訂)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験(ラット)で臨床用量の約65倍の投与量(体表面積換算)で骨格、内臓異常等の催奇形作用が報告されている。
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