マグミット錠100mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2344009F7025
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- 酸化マグネシウム錠
- 英名(商品名)
- Magmitt
- 規格
- 100mg1錠
- 薬価
- 12.70
- メーカー名
- マグミット製薬/丸石製薬/シオエ製薬/日本新薬
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 制酸薬
塩類下剤 - 色
- 白
- 識別コード
- (本体)マグミット 100 (本体)マグミット 100 (被包)100mg (被包)100mg
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2025年8月改訂(第2版)
- 告示日
- 2025年10月21日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2025年11月版
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 次記疾患における制酸作用と症状の改善:胃潰瘍・十二指腸潰瘍、胃炎(急性胃炎・慢性胃炎、薬剤性胃炎を含む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆる胃下垂症、胃酸過多症を含む)。
2). 便秘症。
3). 尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防。
用法用量
成人
〈制酸剤として使用する場合〉
酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.5~1.0gを数回に分割経口投与する。
〈緩下剤として使用する場合〉
酸化マグネシウムとして、通常成人1日2gを食前又は食後の3回に分割経口投与するか、又は就寝前に1回投与する。
〈尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防に使用する場合〉
酸化マグネシウムとして、通常成人1日0.2~0.6gを多量の水とともに経口投与する。
なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減する。
小児
〈緩下剤として使用する場合〉
通常、1歳以上の小児には酸化マグネシウムとして、1日20~80mg/kgを食後の2回に分割経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈緩下剤として使用する場合〉小児は1日40mg/kgを開始用量の目安とし、患者の状態に応じて適宜増減すること〔17.1.1参照〕。
外形画像
改訂情報
2025年9月24日 DSU No.339 【その他】
【6.用法及び用量】(追記)
〈小児〉
〈緩下剤として使用する場合〉
通常、1歳以上の小児には酸化マグネシウムとして、1日20~80mg/kgを食後の2回に分割経口投与する。
【7.用法及び用量に関連する注意】(新設)
〈緩下剤として使用する場合〉
小児は1日40mg/kgを開始用量の目安とし、患者の状態に応じて適宜増減すること。
【9.7小児等】(新設)
低出生体重児、新生児、乳児を対象とした臨床試験は実施していない。
医師の処方により使用する医薬品。
