フルマゼニル注射液0.5mg「F」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):2219403A1035
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- フルマゼニル0.5mg5mL注射液
- 英名(商品名)
- Flumazenil
- 規格
- 0.5mg5mL1管
- 薬価
- 1,005.00
- メーカー名
- 富士製薬/丸石製薬
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 解毒薬〔ベンゾジアゼピン受容体拮抗薬〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2014年11月改訂(第3版)
- 告示日
- 2006年7月7日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- 2006年9月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
ベンゾジアゼピン系薬剤による鎮静の解除及びベンゾジアゼピン系薬剤による呼吸抑制の改善。
用法用量
初回0.2mgを緩徐に静脈内投与する。投与後4分以内に望まれる覚醒状態が得られない場合は更に0.1mgを追加投与する。以後必要に応じて、1分間隔で0.1mgずつを総投与量1mgまで、ICU領域では2mgまで投与を繰り返す。但し、ベンゾジアゼピン系薬剤の投与状況及び患者の状態により適宜増減する。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
ベンゾジアゼピン系薬剤を長期間にわたり高用量投与している患者には急速に静脈内投与すると、ベンゾジアゼピン系薬剤の離脱症状が出現することがあるので、急激な投与を避け、緩徐に静脈内投与するよう注意する(なお、離脱症状が現れた場合はベンゾジアゼピン系薬剤を緩徐に静脈内投与するなど適切な処置を行う)。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。