アムロジピン錠5mg「杏林」
							医療用
								医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
							
						
						医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):2171022F2440
- 収載区分
 - 統一名収載
 - 先発・後発情報
 - 後発品(加算対象)
 - オーソライズド
ジェネリック - -
 - 一般名
 - アムロジピンベシル酸塩5mg錠
 - 英名(商品名)
 - Amlodipine KYORIN
 - 規格
 - 5mg1錠
 - 薬価
 - 10.40
 - メーカー名
 - キョーリンリメディオ/杏林製薬/共創未来ファーマ
 - 規制区分
 - 劇薬
 - 長期投与制限
 - -
 - 標榜薬効
 - 冠血管拡張薬〔カルシウム(Ca)拮抗薬〕
血圧降下薬〔カルシウム(Ca)拮抗薬〕 - 色
 - 白
 - 識別コード
 - (本体)PH 132 (本体)5 (被包)5 PH132
 - [@: メーカーロゴ]
 
- 添付文書
 - 
													
PDF 2025年8月改訂(第5版)
 - 告示日
 - 2014年12月11日
 - 経過措置期限
 - -
 - 医薬品マスタに反映
 - 2015年1月版
 - 医薬品マスタ削除予定
 - -
 - 運転注意
 - 
							注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
 - ドーピング
 - 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
 - CP換算
 - -
 - 長期収載品選定療養
 - -
 
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 高血圧症。
2). 狭心症。
(効能又は効果に関連する注意)
本剤は効果発現が緩徐であるため、緊急な治療を要する不安定狭心症には効果が期待できない。
用法用量
高血圧症
通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。
通常、6歳以上の小児には、アムロジピンとして2.5mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
狭心症
通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。
(用法及び用量に関連する注意)
6歳以上の小児への投与に際しては、1日5mgを超えないこと。
外形画像
												
												
										改訂情報
2024年10月22日 DSU No.330 【その他】
【9.1合併症・既往歴等のある患者】(追記)
心不全のある患者:
非虚血性心筋症による重度心不全患者注)を対象とした海外臨床試験において、プラセボ群と比較して本剤投与群で肺水腫の発現頻度が高かったとの報告がある。
注)本剤の承認された効能又は効果は「高血圧症」及び「狭心症」である。
【13.過量投与】(一部改訂)
[症状]
過度の末梢血管拡張により、ショックを含む著しい血圧低下と反射性頻脈を起こすことがある。
また、非心原性肺水腫が、本剤の過量投与の24~48時間後に発現することがある。なお、循環動態、心拍出量維持を目的とした救急措置(輸液の過負荷等)が要因となる可能性もある。
類似した薬効の薬
よく一緒に見られている薬
医師の処方により使用する医薬品。
			