リドカイン塩酸塩注射液0.5%「VTRS」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
後発品(加算対象)
医薬品コード(YJコード):1214400A5087
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- リドカイン塩酸塩注射液
- 英名(商品名)
- Lidocaine hydrochloride
- 規格
- 0.5%5mL1管
- 薬価
- 59.00
- メーカー名
- ヴィアトリス・ヘルスケア/ヴィアトリス製薬
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 局所麻酔薬
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年11月改訂(第15版)
- 告示日
- 2022年4月19日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2022年5月版
- DIRに反映
- 2022年5月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
硬膜外麻酔、伝達麻酔、浸潤麻酔、上肢手術における静脈内区域麻酔。
用法用量
リドカイン塩酸塩として、1回200mgを基準最高用量とする。但し、年齢、麻酔領域、部位、組織、症状、体質により適宜増減する。なお、各種麻酔方法による用量は次のとおりである。
1.硬膜外麻酔:25~150mg、交感神経遮断には25~100mg。
2.伝達麻酔:15~200mg、指趾神経遮断には15~50mg、肋間神経遮断には25mgまで。
3.浸潤麻酔:10~200mg。
4.静脈内区域麻酔:上肢手術には200mgまで。
<用法・用量に関連する使用上の注意>
1.(上肢手術における静脈内区域麻酔)注入後20分以内は駆血帯を解除しない。
2.静脈内区域麻酔には、血管収縮剤(アドレナリン等)を添加しない。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。