ガランタミンOD錠12mg「アメル」
							医療用
								医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
							
						
						医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):1190019F6062
- 収載区分
 - 銘柄別収載
 - 先発・後発情報
 - 後発品(加算対象)
 - オーソライズド
ジェネリック - -
 - 一般名
 - ガランタミン臭化水素酸塩口腔内崩壊錠
 - 英名(商品名)
 - Galantamine OD AMEL
 - 規格
 - 12mg1錠
 - 薬価
 - 36.00
 - メーカー名
 - 共和薬品
 - 規制区分
 - 劇薬
 - 長期投与制限
 - -
 - 標榜薬効
 - アルツハイマー型認知症治療薬〔コリンエステラーゼ阻害薬〕
 - 色
 - 白
 - 識別コード
 - (本体)ガランタミンOD 12 アメル (本体)ガランタミンOD 12 アメル (被包)12 OD
 - [@: メーカーロゴ]
 
- 添付文書
 - 
													
PDF 2024年9月改訂(第3版)
 - 告示日
 - 2020年6月18日
 - 経過措置期限
 - -
 - 医薬品マスタに反映
 - 2020年7月版
 - 医薬品マスタ削除予定
 - -
 - 運転注意
 - 
							注意情報あり(使用の適否を判断するものではありません)注意
 - ドーピング
 - 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
 - CP換算
 - -
 - 長期収載品選定療養
 - -
 
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
軽度及び中等度のアルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. アルツハイマー型認知症と診断された患者にのみ使用すること。
5.2. 本剤がアルツハイマー型認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない。
5.3. アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患において、本剤の有効性は確認されていない。
5.4. 他の認知症性疾患との鑑別診断に留意すること。
用法用量
通常、成人にはガランタミンとして1日8mg(1回4mgを1日2回)から開始し、4週間後に1日16mg(1回8mgを1日2回)に増量し、経口投与する。なお、症状に応じて1日24mg(1回12mgを1日2回)まで増量できるが、増量する場合は変更前の用量で4週間以上投与した後に増量する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 1日8mg投与は有効用量ではなく、消化器系副作用の発現を抑える目的なので、原則として4週間を超えて使用しないこと。
7.2. 中等度肝障害患者(Child-Pugh分類を肝機能の指標とした中等度<B>の肝障害患者)では、4mgを1日1回から開始し少なくとも1週間投与した後、1日8mg(4mgを1日2回)を4週間以上投与し、増量する(ただし、1日16mgを超えないこと)〔9.3肝機能障害患者の項、16.6.2参照〕。
7.3. 副作用を軽減するため、食後に投与することが望ましい。
7.4. 医療従事者、家族等の管理のもとで投与すること。
外形画像
												
												
										改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。
			