ブロナンセリン錠2mg「タカタ」
							医療用
								医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
							
						
						
					医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
 - 銘柄別収載
 - 先発・後発情報
 - 後発品(加算対象)
 - オーソライズド
ジェネリック - -
 - 一般名
 - ブロナンセリン錠
 - 英名(商品名)
 - Blonanserin TAKATA
 - 規格
 - 2mg1錠
 - 薬価
 - 10.80
 - メーカー名
 - 高田製薬
 - 規制区分
 - 劇薬
 - 長期投与制限
 - -
 - 標榜薬効
 - 非定型抗精神病薬〔SDA〕
 - 色
 - 白
 - 識別コード
 - (本体)ブロナンセリン 2 タカタ (本体)ブロナンセリン 2 タカタ (被包)2mg
 - [@: メーカーロゴ]
 
- 添付文書
 - 
													
PDF 2024年10月改訂(第2版)
 - 告示日
 - 2019年6月13日
 - 経過措置期限
 - -
 - 医薬品マスタに反映
 - 2019年7月版
 - 医薬品マスタ削除予定
 - -
 - 運転注意
 - 
							禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
 - ドーピング
 - 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
 - CP換算
 - 2mg1錠あたりCP50mg相当 (CP100mg相当量:ブロナンセリン 4mg)
 - 長期収載品選定療養
 - -
 
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
統合失調症。
用法用量
通常、成人にはブロナンセリンとして1回4mg、1日2回食後経口投与より開始し、徐々に増量する。維持量として1日8~16mgを2回に分けて食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は24mgを超えないこと。
(用法及び用量に関連する注意)
ブロナンセリン経皮吸収型製剤から本剤へ切り替える場合には、本剤の用法・用量に従って、1回4mg、1日2回食後経口投与より開始し、徐々に増量すること。本剤からブロナンセリン経皮吸収型製剤へ切り替える場合には、次の投与予定時刻に切り替え可能であるが、患者の状態を十分観察し、切り替えに際しては、ブロナンセリン経皮吸収型製剤の「臨床成績」の項を参考に用量を選択すること。なお、本剤とブロナンセリン経皮吸収型製剤を同時期に投与することにより過量投与にならないよう注意すること。
外形画像
												
												
										改訂情報
2024年11月27日 DSU No.331 【その他】
【2.禁忌】(一部改訂)
イトラコナゾール、ボリコナゾール、ミコナゾール(経口剤、口腔用剤、注射剤)、フルコナゾール、ホスフルコナゾール、ポサコナゾール、リトナビルを含む製剤、ダルナビル、アタザナビル、ホスアンプレナビル、エンシトレルビル、コビシスタットを含む製剤、ロナファルニブを投与中の患者
【10.1併用禁忌】(一部改訂)
【10.1併用禁忌】(削除)
エルビテグラビル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビルジソプロキシルフマル酸塩
【15.1臨床使用に基づく情報】(一部改訂)
外国で実施された高齢認知症患者を対象とした17の臨床試験において、類薬の非定型抗精神病薬投与群はプラセボ投与群と比較して死亡率が1.6~1.7倍高かったとの報告がある。なお、本剤との関連性については検討されておらず、明確ではない。また、外国での疫学調査において、定型抗精神病薬も非定型抗精神病薬と同様に死亡率の上昇に関与するとの報告がある。
医師の処方により使用する医薬品。
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。
			