アリピプラゾールOD錠12mg「トーワ」
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 統一名収載
- 先発・後発情報
- 後発品(加算対象)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アリピプラゾール12mg口腔内崩壊錠
- 英名(商品名)
- Aripiprazole OD TOWA
- 規格
- 12mg1錠
- 薬価
- 23.70
- メーカー名
- 東和薬品
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 非定型抗精神病薬〔DSS〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)アリピ12 アリピ12 (本体)アリピプラゾール 12 ODトーワ (被包)12mg OD
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年10月改訂(第1版)
- 告示日
- 2017年6月15日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2017年7月版
- DIRに反映
- 2017年7月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- 12mg1錠あたりCP300mg相当 (CP100mg相当量:アリピプラゾール 4mg)
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
1). 統合失調症。
2). 双極性障害における躁症状の改善。
用法用量
〈統合失調症〉
通常、成人にはアリピプラゾールとして1日6~12mgを開始用量、1日6~24mgを維持用量とし、1回又は2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。
〈双極性障害における躁症状の改善〉
通常、成人にはアリピプラゾールとして12~24mgを1日1回経口投与する。なお、開始用量は24mgとし、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は30mgを超えないこと。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈効能共通〉本剤が定常状態に達するまでに約2週間を要するため、2週間以内に増量しないことが望ましい〔16.1.2参照〕。
7.2. 〈統合失調症〉本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること[増量による効果の増強は検証されていない]〔17.1.1-17.1.4参照〕。
7.3. 〈統合失調症〉他の抗精神病薬から本剤に変更する患者よりも、新たに統合失調症の治療を開始する患者で副作用が発現しやすいため、このような患者ではより慎重に症状を観察しながら用量を調節すること。
外形画像
改訂情報
2023年10月26日 DSU No.321 【その他】
【2.禁忌】(一部改訂)
【新様式】
アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフィラキシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔もしくは伝達麻酔に使用する場合を除く)
【旧様式】
大項目:禁忌
改訂区分:一部改訂
アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフィラキシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔もしくは伝達麻酔に使用する場合を除く)
【10.1併用禁忌】(一部改訂)
【新様式】
【旧様式】
大項目:併用禁忌
改訂区分:一部改訂
【10.2併用注意】(追記)
【新様式】
【旧様式】
大項目:併用注意
改訂区分:追記
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