ビプレッソ徐放錠150mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- クエチアピンフマル酸塩徐放錠
- 英名(商品名)
- Bipresso extended release
- 規格
- 150mg1錠
- 薬価
- 141.80
- メーカー名
- 共和薬品
- 規制区分
- 劇薬
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 非定型抗精神病薬〔MARTA〕
- 色
- 白
- 識別コード
- (本体)XR 150 (被包)150 (被包)XR 150
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年10月改訂(第5版)
- 告示日
- 2017年8月29日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2017年9月版
- DIRに反映
- 2017年10月版
- DIR削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- 150mg1錠あたりCP227.27mg相当 (CP100mg相当量:クエチアピンフマル酸塩 66mg)
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
双極性障害におけるうつ症状の改善。
用法用量
通常、成人にはクエチアピンとして1回50mgより投与を開始し、2日以上の間隔をあけて1回150mgへ増量する。その後、さらに2日以上の間隔をあけて、推奨用量である1回300mgに増量する。
なお、いずれも1日1回就寝前とし、食後2時間以上あけて経口投与すること。
(用法及び用量に関連する注意)
肝機能障害のある患者及び高齢者では、2日以上の間隔をあけて患者の状態を観察しながら1日50mgずつ慎重に増量すること〔9.3肝機能障害患者、9.8高齢者の項、16.6.1、16.6.2参照〕。
外形画像
改訂情報
2023年10月26日 DSU No.321 【その他】
【2.禁忌】(一部改訂)
【新様式】
アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフィラキシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔もしくは伝達麻酔に使用する場合を除く)
【旧様式】
大項目:禁忌
改訂区分:一部改訂
アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフィラキシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔もしくは伝達麻酔に使用する場合を除く)
【10.1併用禁忌】(一部改訂)
【新様式】
【旧様式】
大項目:併用禁忌
改訂区分:一部改訂
【10.2併用注意】(追記)
【新様式】
【旧様式】
大項目:併用注意
改訂区分:追記
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