フルカムカプセル27mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
医薬品コード(YJコード):1149030M2023
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- アンピロキシカムカプセル
- 英名(商品名)
- Flucam
- 規格
- 27mg1カプセル
- 薬価
- 47.70
- メーカー名
- ファイザー
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- -
- 標榜薬効
- 非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)
- 色
- 淡黄緑:淡黄緑
- 識別コード
- (本体)@ F46 @ F46 (本体)Pfizer F46 Pfizer F46 (被包)@ F46 (被包)Pfizer F46
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2023年10月改訂(第5版)
- 告示日
- -
- 経過措置期限
- 2024年3月31日
- 医薬品マスタに反映
- -
- DIRに反映
- -
- DIR削除予定
- 2025年10月版
- 運転注意
- 情報なし(使用の適否を判断するものではありません)
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
次記疾患並びに症状の鎮痛、消炎:1)関節リウマチ、2)変形性関節症、3)腰痛症、4)肩関節周囲炎、5)頸肩腕症候群。
(効能又は効果に関連する注意)
5.1. 〈効能共通〉他の非ステロイド性消炎鎮痛剤の治療効果が不十分と考えられる患者のみに投与すること。
5.2. 〈腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群〉慢性期のみに投与すること。
用法用量
通常、成人にはアンピロキシカムとして27mgを1日1回食後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜減量する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 1日最大27mg(ピロキシカムとして20mg)までの投与とすること。
7.2. 投与に際しては、その必要性を明確に把握し、少なくとも投与後2週間を目処に治療継続の再評価を行い、漫然と投与し続けることのないよう注意すること(外国において、本剤が、他の非ステロイド性消炎鎮痛剤に比較して、胃腸障害及び重篤な皮膚障害の発現率が高いとの報告がされている)。
7.3. 高齢者では、少量(13.5mg/日)から投与を開始するなど慎重に投与すること〔9.8高齢者の項参照〕。
7.4. 他の消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい。
外形画像
改訂情報
2023年10月26日 DSU No.321 【その他】
【2.禁忌】(一部改訂)
【新様式】
リトナビルを投与中の患者
【10.1併用禁忌】(削除)
【新様式】
ニルマトレルビル・リトナビル
2023年8月3日 DSU No.319 【その他】
【11.2その他の副作用】(一部改訂)
【新様式】
医師の処方により使用する医薬品。